【イベント告知】11月2日(日)柏、沼南まちあるき


【概要】
我孫子ガイドと言えば奥博史さん。今回は我孫子市の手賀沼を挟んだ対岸。今は柏市になっていますが旧沼南町を歩きます。手賀沼の風景、旧沼南町の歴史など巡ってゆきたいと思います。

【日時】
11月2日(日)9:15~

【集合場所&時間】
9:15 道の駅しょうなん集合
(我孫子駅南口8:55発の手賀の杜ニュータウン行き乗車道の駅沼南下車9:03)
※このバスを逃すと1時間後となりますので必ず乗車ください。

午前
1)手賀沼自然ふれあい緑道(東)
2)将門神社
3)医王寺
4)わしのや農業交流拠点(トイレ休憩)
5)星神社
6)染谷家住宅
7)香取神社
8)WOODMAN’S VILLAGE
9)手賀沼自然ふれあい緑道(途中展望台立ち寄り)
10)道の駅しょうなん

【ランチ】
「農家直営 野菜レストランSHONAN」1点
※ヘルシーでとても美味しいランチです。テラスでも食べられます。

午後
1)船戸古墳群
2)阿弥陀様板碑
3)王城通り
4)SASUKEカントリーファーム
5)福満寺
6)香取神社
7)車ノ前五重塔
8)妙照寺
9)手賀沼自然ふれあい緑道(西)
  途中黄金の亀
10)道の駅しょうなん(16時11分発我孫子駅行き乗車)
11)我孫子駅南口けやきプラザ11階展望デッキ
  本日のルートと富士山を見て解散(17時予定:天候不良の場合は中止)

【解散場所&時間】
我孫子駅南口けやきプラザ 17:00

【懇談会】
有志による打ち上げ懇親会:志ぶやでしゃぶしゃぶ(@3,000円ほどリーズナブルに飲んでしゃぶしゃぶ食べられます

【参加費】
500円+バス往復500円ぐらい

詳細はまた変更になる可能性もあります

【ガイド】
我孫子を愛する 奥博史さん

 
 


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11月2日(日)柏、沼南まちあるき


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【イベント告知】9月28日(日)旧街道を往く(旧日光道中23区内)


【概要】
今でも江戸時代の五街道は日本橋を起点に国道になっています。しかし、江戸時代の道筋とは違っていますね。国道ではない江戸時代の街道を歩いて見たいと思います。旧日光道中も国道4号線とは違った道筋を通っています。日本橋をスタートして歩ける範囲まで。千住宿を目指しますが到達できる範囲で終了します。

【日時】
9月28日(日)9:00~

【集合場所&時間】
地下鉄日本橋駅 8:50集合

【解散場所&時間】
北千住駅 17:00
※到達しない場合は荒川区か台東区のいずれかで

【参加費】
500円

【ガイド】
児玉(クバ)

 
 


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【イベント告知】9月23日(祝)忍城をマニアックに歩く


【概要】
忍城が築かれた場所は、北は利根川、南は荒川にはさまれた低湿地帯で、小さな川が乱流し、伏流水が寄り集まって広大な沼地を形成しました。忍城はそこに残る島や自然堤防を巧みに利用して築かれました。

 忍城の起源ははっきりしませんが、長らく忍城を拠点とした成田氏は平安時代に武蔵国守藤原基忠を祖とするとされます。文明11年(1479)の古河公方足利成氏の書状に忍城と成田氏が記されており、少なくてもこの頃までには忍城が存在していたと考えられますが、延徳元年(1489)成田親奏が忍大丞の館を襲い一族を滅ぼし領内を統一して忍城を延徳3年(1491)に築いたと記す記録もあります。

親奏以後、長泰、氏長と三代にわたって支配しますが、天文22年(1553)には北条氏康の攻撃、天正2年(1574)には上杉謙信の攻撃の何れも忍城で守り抜き、天正18年(1590)豊臣秀吉の関東平定の際、石田三成が忍城を包囲し、水攻めを行ったとされますが北条氏の本城小田原城とともに最後まで落ちなかった城の一つでした。このエピソードは小説『のぼうの城』城で描かれ、映画にもなりました。

明治時代以降になると忍城は取り壊され、殆ど目ぼしいものが残っていないのが現状ですが、小田原城郭研究会の山本篤志さんのマニアックな解説を聞きながら忍城を歩きましょう。。

【日時】
9月23日(祝)10:00~

【集合場所&時間】
秩父線行田市駅南口前

【昼食】
お弁当を持参して下さい。

【当日予定コース】
午前:行田市駅→総構北側→帯曲輪跡→忍城(行田市立郷土博物館)→総構その2→水城公園(昼食:弁当持参)
総構その3→城下町散策→大手門跡→御三階櫓跡→三の丸跡→二の丸跡→本丸跡→行田市駅(解散)

【参加費】
1000円

【ガイド】
小田原城郭研究会 山本篤志さん


 


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7月6日(日)東京23区最東端から東京最西端都バスさんぽ

第590回 2025年7月6日 開催場所 江戸川区~練馬区

昨年23区最北端から最南端までバス散歩をしましたが、その続編で最東端から最西端をバス散歩しました。8時に都営新宿線篠崎駅集合。徒歩で23区最東端を目指しました。23区最東端は江戸川に突き出した場所です。人工の構造物を含めるなら最東端からさらに江戸川に張り出した船着き場になります。しかし境界未確定のこの場所は東京都が主張する境界は市川市側に食い込んでいる。これは江戸川放水路が開削される前の境界で、開削後は旧江戸川の真ん中を境界にするように千葉県側が主張していますが東京都が認めないので境界未確定になっています。しかし実質上は江戸川が境界となっているのでスポーツランドの裏手を最東端として出発しました。
最東端のバス停江戸川スポーツランドから予定より1本早い京成バスで出発。南北の交通網の弱い江戸川区ですからバスはかなり混雑したまま小岩駅へ。小岩ではトイレ、買い物タイムを設けて両国駅行きの都バスに乗って出発。錦糸町駅までの乗車でしたがこちらもかなりの混雑でした。行程は最短距離ではなく全員が座るために始発のバスを乗り継いでいくので少し遠回りにはなります。錦糸町では乗り換え時間が短いために急いで歩道橋を渡り晴海埠頭行きの都バスに乗り込みます。こちらも30~40分に一本なので乗り遅れると大変。ここまですべてのバスが大混雑してます。豊洲を過ぎるとやっと余裕が出て来て車内にゆとりが。湾岸の景色を楽しみながら終点の一つ手前のはるみらい前で下車。大きく変わりつつある晴海の風景を見ながら食べ物、飲み物を買ったり小休止。対岸の豊海町には巨大な高層マンションを建設中。運河や東京湾の風景を眺めます。晴海五丁目ターミナルから四谷駅行きの都バスに乗りました。こちらも1時間に1本なのでなかなか接続の難しいバスです。初めて空いたバスに乗りましたが途中から観光客がたくさん乗ってきます。築地や銀座、日比谷など都心の一等地を駆け抜けていきます。三宅坂で下車。バスが遅れたので待ち時間が10分程度に短縮されました。ここから乗る新宿駅西口行都バスはヰ日に数本しか走らない激レア路線です。麹町、牛込を抜け一気に新宿駅西口へ。湖の本数の少ない激レア路線に乗るためにランチは遅くなってしまいました。新宿にて個々にランチタイム。ランチ後は西口ターミナルで集合して関東バス野方駅行きに乗ります。新宿の喧騒を駆け抜け中野駅まではそう遠くありません。中野駅からは一本前倒しして関東バス吉祥寺駅行き。これまでの最長約1時間の乗車です。電車ならあっという間ですが時間をかけるバス旅もまた一興。バスは街の風景が間近に見えます。五日市街道を走るので並木が残っていたり郊外に進んでいる雰囲気が伝わってきます。某政治家が来るので厳戒態勢の吉祥寺北口からは西武バス花小金井駅行きに乗車。遅れて来たバスは行き先申告制の料金先払い。青梅街道の三ツ塚が東京23区最西端のバス停。西東京市との境界になります。ここは23区最西端でもあり、標高が最高所でもあります。実際の最西端のバス停は我々が降りたバス停の反対側の吉祥寺駅方面に行くバス停になります。三ツ塚とは石神井城の関所があった関村にある不動塚、物見塚、鉄砲塚の三つの塚が由来だとか。最西端で記念撮影をして解散。バスで帰る人もいますが駅に向かう人は武蔵関公園の池に沿って歩きながら東伏見駅まで進み解散しました。打ち上げは有志で行いましたがドリンク半額だったんでリーズナブルに飲めましたね

篠崎駅~東京23区最東端~江戸川スポーツランド~小岩駅~錦糸町駅~はるみらい前~晴海五丁目ターミナル~三宅坂~新宿駅西口~中野駅~吉祥寺駅北口~三ツ塚~東京23区最西端、最高所~武蔵関公園~東伏見駅

ランチ   新宿駅西口で個々に
打ち上げ  や台ずし 東伏見北口駅前店


6月22日(日)川越城をマニアックに歩く

第589回 2025年6月22日 開催場所 川越

山本さんのお城まちあるきです。前回岩槻と太田道灌つながりで川越を歩きました。武蔵国の守りの要として太田道灌が城を築き城下町として発展してきた街で大人気の観光地ですが、今回はお城をマニアックに歩くという観光視点ではないお城視点で川越を歩きます。10時に本川越駅をスタート。女性観光客の多さに驚きます。喜多院に参詣。有名観光地ではありますが、どちらかというと喜多院が川越城の出城であるという説を否定する検証のために立ち寄った感じ。浮島稲荷神社付近を歩き、川越城の周辺が湿地帯で防御されていたことを検証します。また城の遺構も点在。これも山本さんのマニアック解説がなければ見落としてしまうような場所も多いです。江戸への流通に使われた新河岸川も今は舟が通れるような流量ではなくなっています。関東七名城とも言われ江戸の北の守りを固め老中が居城し、初雁城の異名を持つ川越城ですが、城の多くの遺構は失っています。しかし江戸時代に築かれた本丸御殿は全国で見ても残っているのが希少な建物で特筆に値します。本丸御殿を見学。周辺の遺構も再建されつつあり、もっと川越城の様々な部分が復元され目に見えてお城のことがわかるようになれば良いのですが。徳の鐘がある蔵の町でランチタイム。午後は川越城の遺構を求めて門や櫓の跡を歩き回ります。本丸御殿を見ただけでは城の規模や全容はわかりませんので。富士見櫓は失われていますが高所から町を望めばその威容を感じ取ることができます。本丸で休憩を取りますが暑い一日でした。氷川神社は浴衣を着たカップルや女性でいっぱい。蔵の町は趣があって観光客が多く集まる魅力がわかりますね。東明寺では河越夜戦のお話が出ます。新興勢力の北条氏が関東の旧勢力である古河公方、関東管領両上杉氏の大軍を打ち負かして、関東の勢力が入れ替わったターニングポイントが川越にあったことを知ります。行程的にはもう少し歩くところでしたが暑さ厳しいのでこちらで解散。希望者のみ川越市役所まで歩き太田道灌像を見て最終的に終了。関東や武蔵国における川越城の重要さを理解することができました。打ち上げは鶏肉メインの居酒屋さん。暑さにカラカラの喉にビールが美味しく沁みました

午前:本川越駅→喜多院→浮島稲荷神社→川越城跡南東部散策→川越城本丸(御殿自由見学)→南大手門跡→時の鐘(自由昼食及び蔵の町自由時間)
午後:時の鐘(再集合)→川越城南西部散策→中御門跡→御三階櫓跡→川越城本丸(休憩)→川越城跡北東部散策→川越氷川神社→東明寺(解散)→西大手門跡(希望者のみ 太田道灌像)

ランチ 時の鐘付近で個々に
打ち上げ 鶏まる はなれ川越店


6月14日(土)昼飲み企画 新小岩

第588回 2025年6月14日 開催場所 新小岩

リクエストがあった昼飲み企画です。街を多角的に知る一環として行っている昼飲み企画ですが、今回は昼飲みの楽しめる街の一つ「新小岩」で行いました。ナビゲーターはryotaくんです。11時に新小岩集合。一軒目は「下町浪漫」レトロな装いの店内は昔の公衆電話や看板が置かれた演出ながら注文はタブレットという今風。メンチや焼きそばがこってり濃厚で意外に美味しくチンチロリンハイボールで楽しみました。二軒目は「ほていちゃん」ここが1号店のようです。ナマズのフライが美味しくメニューも豊富。一部の人は「かど鈴」にも行きました。三軒目はしげきん入れず「もつ焼きのんき」チキン南蛮は生卵の乗せ。名物のんきボールを飲みながら楽しく過ごしました。一部の方は「魚三新小岩店」に行きました。四軒目は「おばこ」以前にも打ち上げで利用したことがあります。赤ワインともつ焼きがよく合いますね。コスパも抜群。五軒目は「源八船頭」で八丈島料理を楽しみ、六軒目は「新小岩もつ焼きセンター」11時から夜までみんなよく飲みました。いろいろな話も盛り上がり新小岩の街を堪能しながら美味しい料理やお酒を楽しむことができました

1軒目 下町浪漫
2軒目 ほていちゃん新小岩店
   (かど鈴)
3軒目 新小岩もつ焼きのんき
   (魚三酒場新小岩店)
4軒目 やきとりおばこ
5軒目 源八船頭新小岩店
6軒目 新小岩もつ焼きセンター


【イベント告知】8月30日(土)夏だから朝散歩 御徒町界隈


【概要】
山手線各駅散歩「御徒町」を歩きます。夏なので暑いです・・・朝の早い時間から歩き始めてお昼前に終了します。途中合流OKです。御徒町の魅力を探りましょう。なぜ御徒町という地名になったのか?とんかつ激戦区、アメ横、艶っぽい湯島の街、ジュエリータウン・・・などなど。まちあるき終了後は上野で昼飲み打ち上げです。

【日時】
8月30日(土)7:00~11:00(予定)

【集合場所&時間】
7:00 御徒町駅(予定)途中合流OK

【解散場所&時間】
11:00 御徒町界隈

【参加費】
500円

【ガイド】
兒玉匡一(クバ)

 
 


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8月30日(土)夏だから朝散歩 御徒町界隈


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【申し込み時の注意】
※申し込み直後、入力したメールアドレス宛てに件名:「【東京を再発見する会】お申し込みありがとうございます」のメールが届きます。届いていない場合、申し込みが出来ていません。その場合はお手数ですが再度、申し込みをしてください。
※申し込み後、2日以内に入力されたメールアドレス宛てにスタッフから連絡があります。
※メールが届かない場合、受信箱以外の箱(迷惑フォルダなど)を確認してください。
※また、ドメインの設定も確認してください。ドメイン設定を変更した場合、お手数ですが【問い合わせ】ページよりご連絡をお願いします。
※3日以上経過してもスタッフからメールが届かない場合、【問い合わせ】ページからご連絡をお願いします。

【募集終了】8月3日(日)東京の奥座敷、日原の魅力を再発見!


【概要】
東京の最北部とも言える奥多摩に位置する日原集落。この地では縄文時代から人々が住んでいたとされ、古くは山や鍾乳洞が信仰の対象となっていました。
江戸時代には林業や製炭が盛んになり、江戸へ木材や炭を供給していました。
明治時代には石灰石の採掘が本格化し、日原鉱山として発展しました。

現在も日原鍾乳洞は人気の観光スポットであり続け、また、豊かな自然を求めて訪れる多くの登山客やハイカーにとっても魅力的な場所となっています。

また、東京都内で一番北にあるバス停があるエリアになっています。

(奥多摩駅周辺散策)
本編は11:25からですが
9:30から奥多摩駅周辺の散策をします。
奥多摩駅周辺のちょっとマニアックなところを歩きます。

【日時】
8月3日(日)11:30~17:00(予定)
(雨天の場合、中止)

【集合場所&時間】
JR 奥多摩駅 11:25(11:30のバスに乗ります)
(奥多摩駅周辺散策希望の方)
JR 奥多摩駅 9:30

【主なコース】
奥多摩駅-東京最北端のバス停-鍾乳洞-東京の北側最深部-日原集落-森林館-奥多摩駅

【ランチ】
鍾乳洞のところで昼食

【解散場所&時間】
JR 奥多摩駅 17:00(予定)

【参加費】
500円(小学生までは無料)
+バス代 530円(現金・IC)(往復)
+鍾乳洞見学 900円
+森林館見学 200円

【ガイド】
浦野(KAZUO)

 
 
 


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5月18日(日)芽吹きの奥多摩むかし道 新緑ハイキング

第587回 2025年5月18日 開催場所 奥多摩

カズオ君ガイド、新緑の奥多摩むかし道歩きでした。何度かむかし道は歩いていますが、いつもは奥多摩駅から奥多摩湖に向かって歩きました。今回は奥多摩湖スタートで駅に向かって歩きました。奥多摩駅集合後、バスに乗って奥多摩湖に移動。奥多摩湖ではフリータイムを設けて小河内ダム、水と緑のふれあい館(郷土資料館)を見学しました。地上から見上げた天空の集落に向けて奥多摩むかし道を遡ってゆきます。むかし道は国道411号線が開通する前の旧青梅街道です。以前に休憩した青目立不動尊は見学不可になっていた。舗装路から未舗装路に入りますが整備されたハイキングコースなので歩きやすい。民家の軒先をかすめていきます。昔の人たちも民家の庭先のようなところを歩いていたのですね。素朴な雰囲気が素敵です。谷深く川には近寄れませんが、覗き込む渓流は荒々しくダイナミック。西久保の切り返し近くにある休憩所でランチタイム。ここから合流する方々もいて、改めて午後の部をスタートします。道所吊橋は老朽化のために2人ずつしか渡れず、交代交代で渡って景色を楽しみました。虫歯地蔵など、昔の人は歯痛に襲われても神に頼るしかなかったことを考えると恐ろしいかも。馬の水飲み場には茶屋があったようです。ところどころに集落や住宅があります。住宅や墓所も崖に張り付くように建てられています。しだくらの吊橋でも2人ずつしか渡れません。橋から見る渓谷美もなかなかのものです。ところどころに素朴な信仰の跡が遺されていて古の暮らしを想像してしまいます。巨岩の迫る白髭神社では7年前と同じポーズで記念撮影。境の清泉では豊富な湧水。顔を洗ったら気持ち良かった。湧水はワサビ栽培にも使用されています。不動の上滝にはトイレも整備されていて滝を見ながら休憩をしました。小河内ダムを建設する資材を運んだ鉄道の遺構があちこちで見られましたが、廃線跡に近づいてみます。線路も残り鉄橋やトンネルも残されていて臨場感があります。これだけのものを建設して5年半しか使用しなかったのはもったいない気もしますね。羽黒坂を過ぎるとむかし道は終わり現代の青梅街道に出て奥多摩駅に到着しました。奥多摩湖から歩いた方が上りが少ないかもしれません。いつもと逆に歩くのも新鮮味がありました。打ち上げは以前にも行ったクラフトビールのお店。濃厚なクラフトビールが山を歩いた喉の渇きを癒してくれました

奥多摩駅(バス移動)~奥多摩湖、小河内ダム、奥多摩水と緑のふれあい館~奥多摩むかし道~水根の城山~水根観音~青目立不動尊(見学不可)~浅間神社~西久保の切り返し~道所吊橋~玉堂歌碑~虫歯地蔵~牛頭観音~馬の水のみ場~縁結び地蔵尊~しだくら吊橋~厳道の馬頭様~惣岳の不動尊~いろは楓の巨樹~耳神様~弁慶の腕ぬき岩~白髭神社~境の清泉~不動の上滝~槐木~廃線跡~羽黒坂~羽黒三田神社~奥多摩駅

ランチ 西久保の切り返し近くの休憩所
打ち上げ ビア カフェ バテレ


5月11日(日)全体像で見る利根川東遷荒川西遷(勉強会)&総会

第586回 2025年5月11日 開催場所 荒川区

毎年恒例の総会と勉強会。今年は荒川区所外学習センターにて行いました。11時より総会スタート。2024年度の事業報告と収支報告など行い、各議案を審議いたしました。2025年の事業計画など話し合い、会員や有志の方々と今後のイベントについてのリクエストや、皆さんからの要望などを聞きながら今年度の方向性を決めてゆきました。小休止を挟んで勉強会を行いました。勉強会は「全体像で見る利根川東遷荒川西遷」ということで、今まで利根川東遷や荒川西遷などの勉強会を行いましたが、それぞれを時系列で話しても利根川、荒川、江戸川、入間川などどのようにお互い影響し変化していったか全体像がつかめなかったのではないかと考えました。関東の全体図を見ながら利根川や荒川の変化が他の河川や関東全体にどのような変化をもたらしていったかということを知ってもらうために全体図で見たり、部分的にクローズアップして見たりより理解度が深まるように進めました。時間が長いとだらけてしまうので短めに設定したのですが時間が足りずに少し慌ただしくなってしまったかもしれません。終了後は町屋まで移動して懇親会でした。懇親会においては河川の研究をされている方々とも有意義なお話をすることができました。今後の歴史研究においても役立つお話や交流が出来ました。楽しくお話も盛り上がり二次会まで有意義な時間を過ごすことができました

懇親会 あんじゅ
二次会 ten10