【イベント告知】1月14日(日)国立キヨシロー散歩


【概要】
「愛し合ってるか~い」独特のファッションとパフォーマンスで一世を風靡したロックバンドRCサクセション。ボーカルの忌野清志郎さんは国立市の出身です。国立では「きよしくんマップ」「キヨシローマップ」など作ってゆかりの地を紹介しています。

清志郎さんファンじゃなくても、ゆかりの地を訪れながら文教都市国立の見どころを訪ねながら歩いてみませんか?国分寺崖線横切るこの街は湧水の町でもあります。国立駅周辺を中心に歩きましょう。

【日時】
1月14日(日)9:00~17:00(予定)
(雨天の場合、中止)

【集合場所&時間】
JR国立駅集合 9:00

【解散場所&時間】
JR国立駅解散 17:00(予定)

【参加費】
500円

【ガイド】
兒玉匡一(クバ)

#東京再発見 #東京を再発見する会 #中央線 #国立


当日の詳細・連絡はFacebookイベントページをご覧ください
1月14日(日)国立キヨシロー散歩編


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【申し込み時の注意】
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※申し込み後、2日以内に入力されたメールアドレス宛てにスタッフから連絡があります。
※メールが届かない場合、受信箱以外の箱(迷惑フォルダなど)を確認してください。
※また、ドメインの設定も確認してください。ドメイン設定を変更した場合、お手数ですが【問い合わせ】ページよりご連絡をお願いします。
※3日以上経過してもスタッフからメールが届かない場合、【問い合わせ】ページからご連絡をお願いします。

11月19日(日)旧古隅田川 武総国境を歩く

第554回 2023年11月19日 開催場所 春日部~岩槻

古隅田川シリーズです。今回は古隅田川のさらに旧流である旧古隅田川を歩きました。八木崎駅をスタートし、春日部八幡神社。粕壁宿や新方領の総鎮守、中世の武士春日部氏の居館跡であり、春日部稲荷を始めとする境内社や末社も多く。巨大な浅間山もあり、古隅田川によって造られた浜川戸砂丘の存在も確認できる。古隅田川に沿って歩き、以前に見学した場所なども立ち寄る。栄橋からは捷水路(ショートカット)が造られたため廃川となった旧流を歩きました。大きく蛇行した古隅田川に囲まれた地域は新方袋と言われましたが、今は工業地帯になっています。16号線に沿って歩くと、旧流は大きく曲がり暗渠となります。ここからは自然堤防も残り緑多く、古隅田川が大河であった川幅や水の勢いで造られた自然堤防の様子などがわかります。埼玉の古隅田川にも在原業平や梅若伝説が残ります。旧流は古隅田川に再び合流。古隅田川に沿って歩きますが、前回は右岸を歩いたので今回は左岸を歩いていきます。ずっと自然堤防が残っているのが嬉しいですね。ここでも古隅田川が大河であった痕跡を感じ取ることができました。上院調整池の近くで古隅田川と旧古隅田川が分岐します。現在の古隅田川は昭和に入ってから造られた捷水路。元からの流れは旧古隅田川です。分岐点や埼玉県最古の橋やじま橋が架かっていた地点を見て旧古隅田川に沿って歩き11:45に豊春駅到着でランチタイム。午後も旧古隅田川に沿って歩きます。東京にもある業平橋、旧村名を冠した南中曽根八幡神社、武総国境であった証の増冨香取神社を見学。旧古隅田川はその先で分岐します。右手は江戸時代に山城堀に繋ぐために掘られた水路で現在の旧古隅田川です。これを辿れば古隅田川と繋がり山城堀へと遡って行きます。左手の水路が中世からの流れで旧旧古隅田川というべきでしょうか?我々は旧旧古隅田川の方を辿ります。地蔵の伝説がある浄泉寺、増戸村の鎮守だった増戸神明神社を見学。旧旧古隅田川はやがて暗渠となりますが川の流れに沿って大光寺堤のグリーンベルトが続いています。洪水の調整池を兼ねた南平野公園で小休止。国道16号をかなーり遠回りして弁慶水の池、大堀池。これらはおっぽり池と言い洪水の痕跡でできた池だといいます。大光寺は義経、弁慶の伝説あり、古隅田川に沿って奥州古道が通っていたので平泉に落ちる義経一行が立ち寄った伝説があるのでしょう。少し進むと荒れてしまった庚申塚や、民家に移築された岩槻城の城門があります。この辺りは公共交通機関がありません。16時を過ぎて日が暮れかかってきたので余力を残して東岩槻駅に引き返すことにしました。途中、運送会社に保存されている寝台特急北斗星や、立派な建物の西福寺、平野村の鎮守、南平野稲荷神社を見学。東岩槻駅近くの路上で16:45に解散しました。打ち上げは有名ラーメン店オランダ軒の前にあるえん。個室もあり、食事も美味しく、従業員も良い子達だったので楽しく終了できました

八木崎駅~春日部八幡神社~春日部稲荷神社~浜川戸砂丘~春日部氏館跡~浅間山~薬師堂~顎で喰らえ~古隅田川~浜川戸橋~隅田橋~梅田雷電神社~梅田落~栄橋~古隅田川旧流~かえで通り~旧流路~満蔵寺~名無し橋~藤盛稲荷神社~豊春用水~城殿宮橋~古隅田川排水改良事業記念碑、土地改良記念碑~古隅田川自然堤防~上院落~上院調節池~旧古隅田川分岐点~やじま橋~川面橋~地蔵院~豊春駅~業平橋~南中曽根八幡神社~道順川戸橋~増冨香取神社~山城堀への分岐点~浄泉寺~増戸神明神社~南平野公園~大光寺堤~増野川~弁慶水鏡の池~大堀池~浅間大神~大光寺~庚申塚~岩槻城移築本丸車橋門~北斗星~西福寺~南平野稲荷神社~東岩槻駅

ランチ 豊春駅周辺で個々に
打ち上げ 憩居酒場えん


11月5日(日)天空集落御岳山ハイキング

第553回 2023年11月5日 開催場所 御岳山周辺

カズオ君ガイドで御岳山周辺のハイキング。御嶽駅からバス、ケーブルカーを使って御岳山に上ります。バスやケーブルカーは混雑したものの山に上がるとそれほど混雑もなく山の景色を楽しみました。御嶽メロンパンを冷かし、リフト組と徒歩組に分かれて産安社へ。夫婦円満や良縁に霊験のある夫婦杉をぐるぐる回り、御岳山頂を目指します。文化財にも指定される宿坊の重厚な建物や山上の商店街などを見ながら御嶽神社に参拝。この会でも何度か訪れていますが、何度来ても良いですね。狼信仰があるのでわんこ連れの参拝者が多い。神社最奥の奥宮遥拝所が御岳山頂。少しだけ達成感あり。ここからは本格的なハイキングコースで山道を歩きます。日の出山では山から地上の風景を見ながらランチを楽しむことができました。山の稜線を上り下り、時には木の根を乗り越えながら山道を堪能します。時折、眺めの良いところで小休止。後半は疲れてくる人もいて「まき道」を使ってショートカットする人と分かれたり合流しながら歩きました。琴平神社を過ぎあとはずっと下りでしたが、体力に限界が来てしまった人もおり、二手に分かれて無事に吉野梅郷に全員下山しました。日向和田駅まで歩き、有志は青梅駅まで電車移動し、青梅麦酒というクラフトビールのお店で打ち上げ。美味しいクラフトビールは山での疲れを癒してくれました

御嶽駅~(バス)~ 滝本駅~(ケーブル)~御岳山駅~大展望台(リフト)~産安社~馬場家住宅など宿坊~御嶽神社~御岳山~日の出山~三室山~琴平神社~吉野梅郷~日向和田駅

ランチ 日の出山頂上
打ち上げ 青梅麦酒


10月22日(日)お江戸日本橋へ猛ダッシュ、鮮魚街道と新田開拓

第552回 2023年10月22日 開催場所 我孫子市

奥さんの我孫子シリーズ。今回は我孫子市の最南端、新木~布佐といった地域を歩きました。新木駅を9時にスタート。新興住宅地側の駅舎の方が立派ですが小さな出口の方に街道や銀行の支店があります。立派な彫刻のある長福寺、日本の気象学の父と言われる岡田竹松博士ゆかりの気象台跡に造られた気象台記念公園、布佐大観音道と回り、現在では所在地不明となっていた頼朝の松跡でしたが偶然地元の古い方に話を聞くことができて場所が判明。ラッキー!浅間神社、当地の開発の中心となった旧井上家住宅を見学。昔の建物や蔵が残りとても重厚。ミステリと言う勿れの撮影現場になったということで、写真展が開かれていたのですが、開催期間延期になっていたので見学することができました。ワイルドに歩きながら柿を食べて喉を潤す。広大な布佐市民の森の端部をかすめ、碑しか残っていない布佐一里塚跡、これも標識のみの余間戸公園遺跡、稲荷神社、手賀沼を干拓してできた相島新田、明治時代から収集された布佐文庫の書籍を見て布佐駅近くの紅龍閣布佐店でランチ。ここが当たりで安くてボリュームあり、紹興酒も美味しかったです。午後は布佐城跡、寺社を巡っていくが低地はかつての香取海から手賀沼になって行った低湿地、高台には寺社が連なっています。利根川を越えるとすぐに茨城県利根町、利根川と小貝川の合流点も近い。岡田竹松邸跡は近隣センターふさの里になっているが管理されている方々から岡田竹松博士の事績の話を聞く。松岡邸は柳田国男が住んだ家で竹松博士とも青年時代に交流があったようだ。榎本邸から布佐河岸の繁栄がうかがわれる。銚子で獲れた鮮魚がここまで船で運ばれ、早馬で松戸まで送られ、また船に載せられ江戸に到達し、江戸市民が美味しい鮮魚を食べられたという鮮魚街道も成田線の線路の部分でいったん断ち切られている。布佐駅に戻って時間に余裕を残して終了。手賀沼の干拓、日本の気象の父岡田博士の事績、なかなか行く機会のない布佐付近の歴史に触れ、ラッキーなことも多く楽しく街を歩くことができました。有志のみ我孫子駅で下車し、いつもの志ぶやへ。しゃぶしゃぶ食べてお酒を飲んで一人2600円。安い!

新木駅~長福寺~気象台記念公園~布佐台観音堂~頼朝の松~浅間神社~旧井上家住宅~布佐市民の森~布佐一里塚跡~余間戸公園遺跡~稲荷神社~相島新田~布佐文庫~布佐(和田)城跡~宮ノ森公園~武内神社~勝蔵院~延命寺~布佐愛宕八坂神社~356国道と利根水郷ラインの接続道~岡田竹松邸跡(近隣センターふさの里)~松岡(柳田)邸~榎本邸~布佐観音堂~布佐河岸跡~網代場跡~鮮魚街道~布佐駅

ランチ  紅龍閣布佐店
打ち上げ 志ぶや


【イベント告知】12月17日(日)古地図で山手線各駅 神田編


【概要】
山手線各駅周辺の成り立ちを古地図などを見ながら巡っていく半日のショート散歩
今回は神田編です。歴史のある神田、神田駅周辺や付近の町の成り立ち変化を見ながら歩いていきましょう。
終了後に忘年会を行いたいと思います。忘年会のみの参加もOKです

【日時】
12月17日(日)13:00~17:00(予定)
(雨天の場合、中止)

【集合場所&時間】
JR神田駅集合 12:50

【解散場所&時間】
神田駅解散 17:00(予定)

【参加費】
500円

【ガイド】
兒玉匡一(クバ)

#東京再発見 #東京を再発見する会 #山手線 #神田



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12月17日(日)古地図で山手線各駅 神田編


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【イベント告知】9月22日(日)徳川家康が愛した駿府城を訪ねる


【概要】
現在の静岡市である駿府は徳川家康が幼少期、竹千代と呼ばれた時代に今川家に人質に出され過ごした地です。これまでの説では人質時代に虐げられた生活を送ったと伝わりましたが、最新の研究では、松平家の嫡男竹千代を将来西の織田家に対する防波堤として今川家一門に加えようと、今川義元は大原雪斎による英才教育や今川家一門の関口家より瀬奈姫を正妻に与えたりした事が解っています。また、武田家滅亡後、家康は駿府城を改修し、晩年隠居城として家康自身が選んだのも駿府城でした。江戸幕府を築いた徳川家康が愛した駿府城巡り、家康と駿府、江戸との関連を体験しましょう。

【日時】
9月22日(日)10:30~17:00(予定)
(雨天の場合、中止)

【集合場所&時間】
静岡駅北口竹千代&今川義元像前 10:30

【当日の予定】
静岡駅→静岡市歴史博物館(有料)→駿府城(東御門・巽櫓※有料坤櫓と共通券)→自由昼食(駿府城内で弁当または城外飲食店)→駿府城天守台跡→坤櫓→静岡浅間神社→賎機山城

東御門・巽櫓・坤櫓共通券が360円(自由見学)
静岡市歴史博物館が600円(自由見学)

【解散場所&時間】
大江戸線勝どき駅 17:00(予定)

【打ち上げ】
 有志で静岡おでんに行こうと思います

【参加費】
1000円

【ガイド】
小田原城郭研究会 山本 篤志氏

#東京再発見 #東京を再発見する会 #静岡 #駿府城



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9月22日(日)徳川家康が愛した駿府城を訪ねる


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10月8日(日)震災100年秋を感じる隅田川

第551回 2023年10月8日 開催場所 隅田川
以前にも行った隅田川を河口まで歩く企画でした。以前に吾妻橋から岩淵水門まで歩いたので、今回の吾妻橋から河口まで歩けば隅田川踏破です。今回は関東大震災100年ということで、秋らしさを感じながら川沿いを歩き震災復興で近代都市に変貌した東京のインフラなども見ていこうという趣旨でした。浅草駅を9時に出発。浅草界隈の説明をしながら震災復興で作られた都市公園隅田公園から隅田川河畔に降ります。まず東武伊勢崎線隅田川鉄橋。土木学会田中賞の名の由来となった田中豊が隅田川両岸の隅田公園の景観に配慮してデザインした橋です。黄色いアレが載ったフラムドール。アサヒビール直営では無くなってしまうそんな話をしながら一番最初の吾妻橋を渡ります。ここも震災復興で架けられた橋。真っ赤な橋なので印象的です。隅田川の震災復興橋はどれも日本初、日本最大といったもので、これを機に日本の橋梁技術が世界有数のものになりました。川沿いは秋らしい気候で気持ち良い。駒形堂が名の由来の駒形橋。ここより上流は観音様由来の地で漁ができなかったため、この付近には川魚料理店が多かったそうで有名ウナギ店などあるのはその名残かと。中路式という形式は日本初。次の厩橋は隅田川唯一の三連アーチ。御厩河岸に由来し馬のレリーフや個性的なトイレが面白い。今回はあまり寄り道をしない予定でしたが横網町公園にだけは立ち寄ります。東京都復興記念館、東京都慰霊堂に立ち寄り、震災、戦災の被害を知ると共に亡くなった方への冥福を祈り、後藤新平(復興局総裁)のスケールの大きさ、太田圓三(復興局土木局長 震災復興の責任者)の想いを感じました。浅草御蔵に由来する蔵前橋は黄色い橋。旧蔵前国技館があったので相撲のレリーフ。人の渡れない蔵前専用橋は通信千トンネル専用橋としては日本初。総武線隅田川鉄橋は田中豊の設計でランガー桁を使った日本初の橋。石塚稲荷の玉垣には柳橋の料亭の名前がずらり。神田川を渡って、赤から黒に塗り替えられた両国橋を渡ります。三大ゲルバー橋と呼ばれた架橋当時最先端技術の橋でした。両国駅付近でランチタイム後、再び両国橋を渡って歩きます。高速道路専用の両国大橋は独創的な構造で土木学会田中賞を受賞している。新大橋は昭和52年に架けかえられているが、その前の橋は震災、戦災でも落ちなかった名橋でもある。小名木川を万年橋から渡る。支流にも震災復興の重厚で美しい橋が架かる。清洲橋は本当に美しい。都道府県の道路橋として初めて国の重要文化財に指定されている。隅田川大橋は昭和の後半に架けられたので機能優先でデザイン性に欠けるが橋からの眺望が美しい。日本橋川河口の豊海橋は先代両国橋の一部が使用されている。永代橋の先で隅田川は二又に分かれるが隅田川派川の方には相生橋が架かる。今回は行けませんでしたが。永代橋は現存最古のタイドアーチ橋かつ日本で最初に径間長100mを超えた橋でもある。次の中央大橋は平成になって架けられた橋でフランスの会社によってデザインされた。佃島の街並みを歩き佃大橋へ。高度経済成長期に欠けられた橋なのでデザイン性に欠けるが、大ブロック工法という高度経済成長期を象徴する工法で架けられた。勝鬨橋は中央が開く構造を確認しながら渡ります。ここも重要文化財。隅田川最後の橋は令和になってから開通した築地大橋。その先には竹芝桟橋や浜離宮が見えます。ここまで来るとどこまでが隅田川で、どこからが海なのかよくわかりません。豊海水産埠頭の先端に行き、隅田川が完全に海と交わったと思える場所をゴールとしレインボーブリッジを眺めました。本来であれば築地大橋を渡って新橋まで行く予定でしたが、日没が近くなってきたためこちらで解散とし、バスで東京駅へと向かいました。有志のみ銀座で降りて新橋の激安居酒屋で打ち上げをして帰りました。隅田川から東京の都市デザインを見て、100年近く経っても現役バリバリの美しい橋、感じるものがたくさんありました。夜に歩いても、今回の対岸を歩いても見えてくるものが違うので何度歩いても隅田川は楽しめるでしょうね

東武浅草駅~神谷バー~東京メトロ浅草駅上屋~隅田公園~東武伊勢崎線隅田川橋梁~源森川水門、北十間川~墨田区役所~アサヒビールタワー~アサヒビールホール~吾妻橋(竹町の渡し跡)~海老屋~あづま地蔵~駒形橋~駒形堂~うなぎ前川~うまやの渡し跡~厩橋~厩橋際公衆トイレ~ライオン本社~エポック社~割烹 吉葉~横網町公園~東京都復興記念館~東京都慰霊堂~蔵前橋~浅草御蔵跡~蔵前国技館跡~首尾の松~蔵前専用橋~総武線隅田川橋梁~日本文具資料館~石塚稲荷~小松屋~亀清楼~柳橋~神田川河口~両国広小路~両国橋~ちゃんこ川崎~両国駅舎~ももんじや~大高源吾の碑~百本杭~表忠碑~両国大橋~竪川~新大橋~新大橋親柱~小名木川~万年橋~川番所跡~芭蕉稲荷~正木稲荷~芭蕉庵史跡展望公園~清洲橋~仙台堀川~箱崎川~隅田川大橋~豊海橋~大横川~相生橋~永代橋~船員教育発祥の地~霊岸島量水標跡~中央大橋~石川島~佃島~佃川支川~住吉神社~佃小橋~佃島渡船場跡~佃大橋~聖路加病院~勝鬨橋~築地市場跡~かちどき橋の資料館~勝鬨橋記念碑 ~かちどきのわたし碑~海軍経理学校跡~ニチレイ本社~新月島川~浜前橋~築地大橋~勝どき見晴らし公園~THE TOKYO TOWERS~浜離宮、竹芝、芝浦の風景~豊海水産埠頭~隅田川の先端~豊海水産埠頭バス停

打ち上げ 新時代44新橋銀座口2号店





9月18日(祝)埼玉の名城鉢形城と松山城を歩こう!

第550回 2023年9月18日 開催場所 寄居町~吉見町

山本さんガイドによる埼玉の名城巡りイベント。東武東上線の終点寄居駅集合。なかなか来るのも大変だった人も多かったかと思います。10時半に出発。駅前の観光施設yottecoでお弁当を買ったり特産品を見たりします。駅前から歩いてほどなく荒川の峡谷に差し掛かり眼前に鉢形城が聳えています。鉢形城は荒川が峡谷から関東平野に出る場所の築かれています。七世松本幸四郎別邸跡の公園から遊歩道に降りて荒川から鉢形城を見上げればその迫力がわかります。橋を越え鉢形城城址へ入っていきます。さすが戦国時代関東の覇者北条氏の北関東の拠点だけあって規模が大きいです。曲輪や空堀、土塁なども整備されていて歩きやすくわかりやすい。資料館を見学しながら同時にランチタイム。寄居駅まで移動しましたが一部遅れが出てしまったので先発隊は吉見百穴を見学。後発隊と合流後に松山城に入りました。松山城も北条氏の関東での重要な拠点の一つ。上杉から寝返り北条氏の家臣となった上田氏が守っていました。松山城は観光地や史跡として見学の整備はされておらず野に帰っている部分もあり吉見町にはもう少し整備をお願いしたいところ。蚊も多く、主郭や城内を一回りして戻りました。今回も山本さんのご案内と実踏を合わせとても学ぶことが多かったです。東松山駅に戻り有志で打ち上げは東松山名物のやきとり。有名店のひびきで飲んで食べて終了となりました。

寄居駅~鉢形城~鉢形城歴史館~寄居駅~(電車移動)~東松山駅~(バス、タクシー移動)~吉見百穴~松山城~東松山駅

昼食 鉢形城歴史館の四阿屋
打ち上げ ひびき庵別館東松山駅前3号店


9月16日(土) 妙典バーベキューと行徳ショート散歩

第549回 2023年9月16日 開催場所 行徳、妙典

1年ぶりに懇親を兼ねたバーベキューでしたが、バーベキューの前に行徳をショート散歩。行徳は江戸の塩を担う一大産地であり、江戸に物資を運び、また江戸から成田山への参拝者がやってくる舟運の一大ターミナルでした。行徳駅を9時にスタート。行徳駅開業当時の何もなかった頃から駅前の発展を見守ってきた弁天様を詣で、旧江戸川の方に進みます。江戸時代以前から集落が開けていたのは江戸川沿いに近い場所でした。行徳街道沿いには昔ながらの古い建物が多く残っています。徳川家康も通ったというさらに古い権現道には多くの寺社があり寺町を形成しています。多くの寺社があるということは行徳の豊かさを象徴していることでしょう寺社の多くは戦国時代に創建されています。江戸時代から続く老舗や旧家の建物が多く残ります。お神輿の製作も行徳の主要産業の一つでした。常夜燈は船着き場の跡。多くの旅人が行き交ったことを旧江戸川を眺めながら思い浮かべました。見どころ満載の行徳でしたがバーベキューの開始時間に間に合わさねばならないので2時間半でショート散歩は終了。準備を開始していた妙典の江戸川河川敷にあるバーベキュー場でバーベキュー組に合流します。バーベキューの参加者は東京再発見の参加者のみならず各方面から。約40名で行いました。飲んだり食べたり話したりで懇親を深めるのも楽しかったですね。新しいお友達や仲間ができたのではないでしょうか?16時には完全撤収して、二次会、〆ラー(という名の三次会)と楽しい時間を過ごして解散となりました。

行徳駅~行徳弁天 弁天公園~法伝寺~押切稲荷~行徳街道~行徳河岸~湊水神宮~ぽっくり蛙、田中稲荷~光林寺~おかね塚~清岸寺~伊勢宿豊受神社~徳蔵寺~馬頭観音~関ヶ島胡録神社~旧浅子神輿店、市川市行徳ふれあい伝承館~教信寺~加藤家住宅主屋、煉瓦塀~笹屋うどん店跡~行徳新河岸~常夜燈~排水機場(入り江)~田中邸~澤木酒店~本行徳八幡宮~小御嶽神社~本久寺~本行徳神明宮~横町稲荷~馬頭観音~権現道~正讃寺~浄閑寺~円頓寺~法善寺~本塩豊受神社~妙覚寺~法泉寺~妙頂寺~長松寺~妙応寺~常運寺~徳願寺~清寿寺~妙典春日神社~成田街道~上妙典八幡神社~妙好寺~妙典バーベキュー場

二次会 はなの舞 妙典店
三次会 れんげ食堂 Toshu 妙典店


【イベント告知】10月8日(日)震災100年秋を感じる隅田川


【概要】
隅田川を浅草の吾妻橋から隅田川河口まで歩きます。震災100年の節目を迎え、震災復興で架けられた隅田川の橋は全てデザインが違うものでした。震災で東京のインフラの骨格が決まりましたが、ただ復興するだけでなく現在に至るまで通用するものを作り上げたのがスゴイですね。川沿いを秋の風景と共に歩いていこうと思います。

以前隅田川上流を歩きました。吾妻橋から岩淵水門まで。こちらに参加すれば隅田川の最初から最後まで踏破したことになります。以前にも同じコースを歩いたことがありますが、遊歩道が整備され歩きやすくなっていたり、新しい橋も増えていて、河口付近は風景も大きく変わっています。あまり寄り道せずに川沿いを歩いていきたいと思ってます

でなく現在に至るまで通用するものを作り上げたのがスゴイですね。川沿いを秋の風景と共に歩いていこうと思います。

以前隅田川上流を歩きました。吾妻橋から岩淵水門まで。こちらに参加すれば隅田川の最初から最後まで踏破したことになります。以前にも同じコースを歩いたことがありますが、遊歩道が整備され歩きやすくなっていたり、新しい橋も増えていて、河口付近は風景も大きく変わっています。あまり寄り道せずに川沿いを歩いていきたいと思ってます。

【日時】
10月8日(日)9:00~17:00(予定)
(雨天の場合、中止)

【集合場所&時間】
東武浅草駅 9:00

【ランチ】
未定

【解散場所&時間】
大江戸線勝どき駅 17:00(予定)

【参加費】
500円

【ガイド】
兒玉匡一(クバ)

#東京再発見 #東京を再発見する会 #隅田川



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10月8日(日)震災100年秋を感じる隅田川


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※申し込み後、2日以内に入力されたメールアドレス宛てにスタッフから連絡があります。
※メールが届かない場合、受信箱以外の箱(迷惑フォルダなど)を確認してください。
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