【イベント告知】5月11日(日)全体像で見る利根川東遷荒川西遷(勉強会)&総会


【概要】
利根川東遷と荒川西遷をマップを使って全体像を考えようという勉強会
今までは利根川は利根川、荒川は荒川、江戸川は江戸川と個別に川の変遷を紹介したことが多かったです。例えば古隅田川が逆流したり、小河川になった時に利根川や荒川はどう影響していたのかとか、荒川放水路が出来たころの周辺の河川の位置関係など全体像で見てみたいと思っています。

【日時】
5月11日(日)11時~13時(予定)

【場所】
荒川区生涯学習センター(最寄り駅常磐線三河島駅)(予定)

【時間割】
11:00~11:30 総会
11:45~12:45 勉強会
12:45~13:00 質疑応答、意見交換など
13:00~片付け、退出、希望者はランチ懇親会

【参加費】
無料

NPO法人東京を再発見する会の総会も併せて行います。
総会では2024年度の事業報告、収支報告や今後のイベントなどの予定や意見交換など行います。
NPO法人会員以外の方も参加可能です。
皆さんから頂いてる参加費の収支報告やイベントについての是非などもお話したり、意見を伺いたいと思っています。
総会のみ参加OK、勉強会のみ参加もOKです。

参加希望者は
 1.総会から勉強会まで通し参加
 2.総会のみ参加 
 3.勉強会のみ参加

上記、いずれかをお知らせください

#東京再発見 #東京を再発見する会 #総会

 
 


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5月11日(日)全体像で見る利根川東遷荒川西遷(勉強会)&総会


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※3日以上経過してもスタッフからメールが届かない場合、【問い合わせ】ページからご連絡をお願いします。

2月22日(土)岩付城をマニアックに歩く

第581回 2025年2月22日 開催場所 岩槻

山本さんのお城シリーズ「岩付城」でした。岩槻駅9時集合出発。太田氏ゆかりの芳林寺、昭和初期に建てられた警察署の建物を利用した岩槻郷土資料館を見学します。城下町らしく日光御成街道沿いには古い老舗の建物や名産の人形のお店が並び良い雰囲気です。児玉南柯が創設した藩校遷喬館や時の鐘を見学。城の大構に沿って歩いて行きます。大宮台地を利用し城下町まで大きく囲い込んだ城塞都市でありましたが、城は破却され宅地化されてしまい、大構は民家の中に埋もれつつあります。高低差などに痕跡を見ることができますが、知らねば気付かず。そんな遺構を山本さんのマニアック解説で現代に掘り起こして参ります。大構の遺構を色濃く残す愛宕神社では石段に飾り付けられたお雛様が圧巻でした。大構は駅の近くにまで至っていて、駅付近でここにランチタイム。B級グルメの豆腐ラーメンを食べに行った方も多かったことでしょう。午後も大構に沿って歩きます。お城らしさを感じるために城址公園を歩きます。曲輪や北条氏特有の障子堀、城門などの遺構を見ることができます。高低差は思いのほか険しく、またお城の周辺は湿地で、お城自体も沼の中に浮かぶように存在して難攻のお城らしさを感じることができました。本丸、二の丸のあたりは完全に市街地化してしまっていて存在を示す碑と高低差でしか示すことができません。お城の遺構をもっと取っておけば良かったのにと思ってしまう部分もありましたが、山本さんの解説によって浮き彫りにされたお城は壮大なスケールを持つお城でありました。岩槻駅まで戻って解散。有志で大宮まで出て打ち上げとなりました

岩槻駅→芳林寺→岩槻郷土資料館→岩槻藩遷喬館→裏小路公園→時の鐘→大手門跡→三の丸跡→北側曲輪群散策→大構散策→愛宕神社土塁→岩槻駅(昼食自由時間)→大構散策→岩槻城址公園(新曲輪、稲荷曲輪、障子掘、黒門、裏門見学)→本丸・二の丸跡散策→岩槻駅

ランチ  岩槻駅周辺で個々に
打ち上げ 大宮にて


2月16日(日)朝散歩朝飲みアキバ

第580回 2025年2月16日 開催場所 秋葉原

山手線一駅まちあるき「秋葉原」続編。前回、秋葉原の歴史を話しながら周辺地域から回っていったら一番コアな部分が残ってしまったので、今回はコアな部分のショート散歩+リクエストの多かった朝飲みという形で行いました。7時半秋葉原駅出発。いつも人が多い秋葉原もこの時間からスタートすると人が少なくスムーズに移動できます。まず秋葉原駅で前回のおさらいから。江戸時代に入って神田川が開削され、江戸の守り神神田明神が移転してきたこの地は武家地と町人地が入交り、材木商も多く江戸の大火の火元となることも多かった。火事が多かったことから明治に入り鎮火社(火伏の神様、秋葉神社だと思われていた)が置かれ火除けの広場が造られました。そこで生まれた地名が秋葉原。明治に入って発展する東京に貨物ターミナルが必要となり、鎮火社を移転させ、火除けの広場に造られた駅が秋葉原駅の前身でした。貨物駅だった名残に運河の跡があり、その痕跡や周辺のお店を紹介しながら昭和通り口から電気街口へ。ここには昔ながらの電機部品など扱う小さな店舗の入った建物やビルが残っています。戦前は万世橋駅や須田町界隈が甲武鉄道や市電(今の都電)のターミナルであり東京随一の盛り場でありました。戦後はそこに露天商が集まり、電子部品やラジオなどを扱う露店が多く集まりました。GHQによってそれらは高架下や代替となる建物に移転させられてそれが秋葉原電気街のルーツとなりました。中央通りを歩くといろいろな大型店舗が並んでいますが、以前はテレビCMでもお馴染みであった家電量販店がひしめく場所でありました。高度経済成長、バブルと秋葉原は世界の電気街として君臨し多くの人を集めていきました。しかしバブルが弾け家電が売れなくなってくると家電量販店はパソコンにシフトし、秋葉原はオタクの街へ。windousシリーズが飛ぶように売れ秋葉原はパソコンの街になっていくかと思われましたが、ヨドバシカメラ、ビックカメラ、ヤマダ電機、エディオンなど郊外型の量販店が力をつけ、秋葉原の家電量販店はその傘下に組み込まれて行き家電量販店の勢力は再編されて行きました。AKB48劇場のあるドン・キホーテ、ソフマップ本店だったビックカメラを通って再開発された秋葉原クロスフィールド。ここには江戸時代からの歴史がある青果市場がありました。秋葉原の大きな転機は2005年前後にあるのではないでしょうか。2005年にはクロスフィールド、ヨドバシカメラがオープンし、ドン・キホーテのAKB48劇場や日本初のメイドカフェがオープンしています。ヨドバシカメラの巨大店舗完成と共に電気街は終焉を迎え家電量販店の統合が進んだ。クロスフィールドの完成により秋葉原がIT関係のオフィス街となり、またPCやオタクの街であったものが世界的なサブカルチャーの発信地へと変化していったものであると考えます。中央通りの反対側に進むと様々なコンセプトカフェがあります。メイドさんだけでなく、男装であったり、猫の世界、人魚であったり・・・・鉄道や特撮、アニメ、フィギュアなど、ジャンクな電子部品を扱う店など多種多様ですが、そういった中にも老舗の飲食店などもあったり。あれやこれやで中身盛りだくさん。歩く範囲は狭いのですが2時間半以上きっちりと話しながら歩きました。10時には朝飲みに移動。歩いたので朝飲みしても罪悪感は感じません。24時間営業の新時代は名物の伝串。程よく喉も乾きお腹もすいていたので1時間半ばかり楽しく過ごせました。二次会はお肉が安く飲み物も手頃価格なお店でしたが、皆さん一次会で食べ過ぎたようで、せんべろセットで飲み中心に2時間。気持ちよく酔えました。一応ここで解散でしたが、勢いの止まらない面々は電車移動で3次会へ消えていきました

秋葉原駅~秋葉原公園~書泉ブックタワー~和泉橋~岩本町駅方面遠景~佐久間橋跡~割烹たなか~町役場 ~麺処 マゼル ~ヨドバシカメラ~麺処 ほん田~アキバ・トリム~秋葉原ワシントンホテル~大人のデパート エムズ~万世橋警察署~秋葉原ラジオ会館~海洋堂 ホビーロビー東京 フィギュア店~アキハバラデパート跡~旧第一家電跡~万世橋~ラジオセンター~サトームセン本店跡~ナカウラ本店跡~Cafe MOCO~旧ソフマップ本店跡(ヤマギワ東京本店跡)~秋葉原ダイビル~秋葉原通り魔事件現場~秋葉原クロスフィールド~
秋葉原UDX~神田青果市場跡~天ぷらひさご~ちゃばら~SEEKBASE~秋葉原 コンカフェ マーメイド~花房稲荷~TSUKUMO ex(T-ZONE本店跡)~ドン・キホーテ、AKB48劇場(ミナミ電機本店跡)~ヒロイン特撮研究所 東京本部~とり庄~アキバ田代通り~ベルサール秋葉原~麻野商店~武器商店~めいどりーみん本店~秋葉原ガチャポン会館~ベンガル~OLコンセプトカフェエイトスタイル~カフェメイリッシュ~オタク向け美容室OFF KAI~平成レトロ専門店夢織屋~とんかつ檍のカレー屋 いっぺこっぺ 秋葉原店~芳林公園、滝沢馬琴旧居~昌平小学校~神田寺~秋葉原ジャンク通り~鉄道居酒屋LittleTGV~幕末男装喫茶 誠酒屋~牛丼サンボ~秋葉原ディアステージ~九州じゃんがら 秋葉原本店~ごはん処 あだち~上海問屋 (ドスパラ~まんだらけコンプレックス~石くら~e-sports SQUARE~JAM Akihabara~金澤町町名由来~ポポンデッタ秋葉原店~京楽産業.東京ビル~明神下 神田川~アキバ絶対領域~箸勝本店~チチブ電機跡~あっとほぉーむカフェ~アキバギルド~田中すだれ店~すーぱーぽてと~千石電商~廣瀬無線本社~赤津加~Models IMON 秋葉原店~めいどりーみんひみつきち~スターケバブ秋葉原本店~ツクモパソコン本店~講武稲荷~丸五~秋月電子~伊勢丹発祥の地~味の萬楽~松住町架道橋~昌平橋~ヤマギワリビナ本館 跡~石丸電機本館跡~ロケット~東京ラジオデパート~筋違御門跡~紀伊国屋~地下鉄万世橋駅跡~ラオックス秋葉原本店~キュアメイドカフェ~オノデン~ラブメルシー~秋葉原駅

打ち上げ 新時代秋葉原本店
二次会  ビーフキッチンスタンド アパホテル秋葉原店.





【イベント告知】4月20日(日)東川、砂川堀の源流を見てみたい


【概要】
所沢の母なる川である「東川」河口から遡って参りましたが、今回は水源地まで歩きます。また近くを流れる砂川堀も水源地が近いのでこちらにも行ってみようと思います。砂川堀という名前ですが人工的に掘られたのは下流部で、上流部は砂川という自然河川になります。

【日時】
4月20日(日)9:00~17:00(予定)

【集合場所&時間】
西武池袋線小手指駅集合 8:50

【ランチ】
さいたま緑の森博物館案内所(弁当持参)

【解散場所&時間】
小手指駅解散予定 17:00(予定)
※早稲田大学からバスを使います。バス代別途個々に支払い

【参加費】
500円

【ガイド】
クバ(児玉)

#東京再発見 #東京を再発見する会 #東側 #所沢

 
 


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4月20日(日)東川、砂川堀の源流を見てみたい


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1月26日(日)江戸の華、吉原の核心に迫る

第579回 2025年1月26日 開催場所 吉原

地元ガイド佐藤さんの案内で回る山谷、吉原ガイド。今年は大河ドラマ「べらぼう」の影響を受けて女性の参加者が多い。南千住駅をいつもと同じく13時にスタートします。回向院、延命寺で小塚原刑場の話を聞き、陸橋を越えて泪橋へ。泪橋からマンモス交番へいろいろなエピソードを交えて話をしていきます。いつもとコースを変えて大河ドラマ主人公蔦屋重三郎の墓碑がある正法寺を訪れました。山谷堀を遡り、土手の通りに出て中江と伊勢屋。見返りの柳から江戸時代と変わらぬ道を通って大門へ。お歯黒どぶと吉原の高低差の痕跡を確認しながら現代のソープ街を通り耕書堂。大河ドラマ放映中だけの期間営業か?見学タイムを設けて吉原神社へ。カストリ書房でも見学タイム。鷲神社では小休止を兼ねてお参り。飛不動、一葉記念館を経由して浄閑寺へ。しかし冬の間は16:30閉門と、閉門時間が早まっているので中に入れず門前で投げ込み寺のお話を聞きました。今の風俗街と同じように江戸時代の吉原を見てしまうと本当の吉原の姿は見えてきません。悲しい歴史も華やかな歴史もあったことを多角的に見て行かねばならないことでしょう。三ノ輪駅近くで終了。打ち上げは下町らしいもんじゃ。もんじゃの鉄板で食べるアヒージョや味噌焼きを楽しみました

南千住駅→回向院・延命寺→陸橋経由(小塚原処刑場跡・隅田川貨物駅)→日本堤交番→正法寺→山谷堀→日本堤通り→大門跡地→お歯黒どぶ跡→吉原公園→区割り痕跡案内→耕書堂→江戸町通りを仲ノ町通りへ→吉原神社→弁天公園→カストリ書房→鷲神社→飛不動→一葉記念館(案内)→浄閑寺→三ノ輪駅

打ち上げ 美乃和
二次会  ten10


1月19日(日)古隅田川埼玉完結編

第578回 2025年1月19日 開催場所 岩槻、春日部
古隅田川(昔の利根川)の流路を辿るまちあるき埼玉編の最終回。これまで春日部の古利根川合流点から元荒川の分岐点や山城堀の源流点だった黒浜沼まで歩きました。今回は江戸時代以前の元荒川までの合流点まで古隅田川の流れを辿り歩く最終回となりました。日没で歩ききれないと困るので本来ならゴールと言うべき古隅田川、元荒川合流点からスタートし東岩槻駅まで歩くと言うコースにしました。最寄りバス停上飯塚のセブンイレブン飯塚店集合。一度、元荒川を大野島水管橋で対岸に渡ります。この橋は水道管の上に人道橋を通してある珍しい橋です。古隅田川と元荒川の合流点は氾濫原であったと思われる一面の田んぼで何も残っていませんが、元荒川の堤の上から見ると古隅田川の自然堤防が流路に沿って残っていることが遠望できます。古隅田川(旧利根川)の対岸であったこちら側は元下総国、新方領と言われ、利根川東遷で利根川の流路が変わり下総国葛飾郡から武蔵国埼玉郡に編入された地域です。参拝客が多い武蔵第六天社も下総国一宮香取神社を合祀しています。末田須賀堰は周辺の農業用水に水を送るために水をためる大きな堰です。江戸時代からここに堰がありますが現在はコンピューター制御の立派な堰になっています。再び堰の上を歩き元荒川を越えて対岸へ。少し史跡散歩。古道の周りには石仏や古刹、古社が続きます。末田鷲宮神社は周辺が久伊豆神社が多い地域なのに鷲宮神社なのは珍しい。少し寄り道をしましたが、また元荒川を越えて古隅田川の旧路を辿ります。ここは金山堤と言われる自然堤防が流路に沿って残っているので流れを特定できます。古隅田川が造った自然堤防に集落と鎮守様。鎮守様はどこも下総国であったことを示す香取神社です。鎮守様は残っていますが別当寺であったお寺は明治の廃仏毀釈の影響を受けてほとんど残っていません。春日部市増田新田周辺はチェーン店を中心ですが食事のできるお店が何軒もあるので、個々に分かれてランチタイム。午後はまた金山堤に沿って古隅田川を辿ります。これまで巡ってきた鎮守様は香取神社でしたが大野島村だけは鎮守が神明神社。元荒川と古隅田川に挟まれた島なので武蔵国側だったのかと色々と想像をしてみたり。この付近でも古隅田川と元荒川の合流点がありました。ここから先は前回歩いたコースと同じになります。大光寺を越えると自然堤防だけでなく暗渠が現れます。少し歩くと開渠になります。旧旧古隅田川ともいえる流れです。細流にはなっていますが、ずっと川沿いに自然堤防が続いて行きます。開発が進んで自然堤防が壊されている部分もあります。古の川の流れの痕跡ですからこのままの形で残してもらいたい。やがて旧古隅田川との分岐点が現れるので、今度は旧古隅田川に沿って歩きます。捷水路(ショートカット)が本流となっているので水の流れは少ししかありません。東岩槻駅に近づいてくると、1級河川古隅田川起点の碑があります。山城堀の水がここで古隅田川と名を変えて古利根川へ流れていきます。元荒川からの流れは水門が閉じたままになっています。旧古隅田川には水が流れていません。ここが今回のゴール地点になります。中世から現代まで何度も流れを変えてきたので頭の中でこんがらがっているかもしれませんが、資料に図説を載せたので変遷を見比べてもらえると嬉しいですし、また改めて解説いたします。17時少し前に終了しました。終了後は憩居酒場えんにて新年会。個室の座敷でのびのびと飲ませてもらいました。当会25年目にふさわしい新年会となりました

上飯塚~元荒川~大野島水管橋~大野島の道標~普門院墓地~古隅田川合流点(推定)~武蔵第六天神社~川魚料理店~木力館~須賀用水~末田須賀堰~末田須賀堰竣工記念碑、架橋記念碑~キタミソウ自生地~永代橋~定杭~末田用水取水口~改良樋管記念碑~石仏~百堂供養塔~堰安全祈願碑、旧岩槻道~田口物産~末田の地蔵道標~金剛院~末田鷲宮神社~庚申塔~蔵心寺~新方須賀香取稲荷神社~薬師堂~石仏~金山堤~大谷香取神社~石仏~大谷道祖神群~石仏~大口香取大明神~鎌倉街道~正福寺跡、川通村役場跡~旧正福寺跡墓地~慶伝塚と松の木様~新方川~増長香取神社~薬師堂~共同墓地~大野島神明神社~長宮香取神社~石仏~石塔~庚申塚~岩槻城移築本丸車橋門~北斗星~大光寺~浅間大神、香取神社~おっぽり池~増野川~弁慶水鏡の池~長宮砂丘~大光寺堤~南平野公園~旧古隅田川合流点~隅田家~1級河川古隅田川起点~上豊川~山城堀~さいたま市ふれあいプラザいわつき~東岩槻駅

ランチ  春日部市増田新田付近で個々に
打ち上げ 憩居酒場えん


【イベント告知】3月30日(日)防災まちあるき続編


【概要】
荒川や隅田川が氾濫した場合に備えて現地を見て歩くまちあるきです。
前回は荒川知水資料館、岩淵水門、JR鉄橋、石神井川河口などを見ました。
今回も荒川、隅田川の注意すべきところや江戸時代の治水の痕跡などを見ていきます
隅田川沿いの桜もキレイに咲いていることでしょうね。

【日時】
3月30日(日)

【集合場所&時間】
京成電鉄京成関屋駅 12:00

【解散場所&時間】
JR南千住駅(地下鉄、TX,都電も利用可能)16:30(予定)

【参加費】
500円

【ガイド】
クバ(児玉)

#東京再発見 #東京を再発見する会 #荒川 #隅田川

 
 


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3月30日(日)防災まちあるき続編


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【イベント告知】3月9日(日)歴史と自然をめぐる立川散策


【概要】
立川市は東京都の中央からやや西に位置しており、8つもの市(昭島、福生、武蔵村山、東大和、小平、国分寺、国立、日野)に隣接しています。地形はほぼ平坦で北には玉川上水、南には多摩川が流れる緑豊かな環境です。内陸性の気候のため、昼と夜や季節ごとの気温差が比較的大きい。豊かな水と恵まれた土壌により、多摩地域有数の農業地帯であり、なかでもウドやブロッコリー、植木の生産量が都内でナンバーワンです。
今回は、立川市の南西エリアを歩きます。
自然豊かな地域と閑静な住宅街が広がるエリアです。特に「富士見町」と呼ばれる地域は、大小さまざまな公園が点在し、のどかな風景が広がっています。

【日時】
3月9日(日)

【集合場所&時間】
JR 立川駅 12:00

【主なコース】(詳細は後日)
諏訪神社-根川緑道-多摩川-立川市歴史民俗資料館-五日市鉄道-昭和記念公園(無料エリア)

【解散場所&時間】
JR 立川駅 17:00(予定)

【参加費】
500円

【ガイド】
浦野(KAZUO)

#東京再発見 #東京を再発見する会 #立川 #昭和記念公園

 
 
 


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【イベント告知】2月22日(土)岩付城をマニアックに歩く


【概要】
岩付城は元荒川と綾瀬川に囲まれ、また天然の湿地帯を水堀として取り込むなど、水城としての体裁をもち、また日光街道を城下に廻すなど交通の要衝でもありました。太田道真・道灌親子が築いたと言われていましたが、近年の研究では文明年間に古河公方足利成氏方の成田正等が築いたという説が有力です。北条氏から養子として氏房迎えるなどして戦国時代を生き抜きました。天正18(1590)年、豊臣秀吉による小田原攻めの際、岩付城には全長8㎞にも及ぶ外郭「大構」が岩付城を囲んでいました。江戸時代では譜代大名が岩付藩主となりますが、以降に大岡氏が藩主を務めました。

小田原城郭研究会の山本篤志さんのマニアックな解説を聞きながら早春の岩付城を歩きましょう。

【日時】
2月22日(土)

【集合場所&時間】
岩槻駅改札前 9:00

【当日予定コース】
午前:岩槻駅→芳林寺(太田道灌・氏資墓所)大手口跡→大手門跡→本丸跡→大構跡その1→愛宕神社(大構土塁跡)→岩槻駅(自由昼食)
午後:→大構跡その2→岩槻城址公園(長屋門・土塁・空堀・障子掘表面表示)→時の鐘→岩槻駅

【参加費】
1000円

【ガイド】
クバ(児玉)

#東京再発見 #東京を再発見する会 #岩槻 #埼玉

 


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【イベント告知】2月16日(日)朝散歩朝飲みアキバ


【概要】
厳冬の寒い時期ですが朝から秋葉原を歩きます。朝なので人が少なく快適に歩けるでしょう。混雑無しです。終了後は朝飲みします。朝散歩のみ参加OK,朝飲みだけ参加OK,両方参加ももちろんOK.
前回、秋葉原を時系列的に歩きましたが日没のため秋葉原が電気街となる話ぐらいで終わってしまったと思います。今回はその続き。明治時代~現代の秋葉原の歴史を歩きながら回って行きます。所要時間2時間~2時間半。坂道なし。前回参加していない人でもOK。

まちあるき終了後に朝飲み。場所は未定。秋葉原かもしかしたら上野。

【日時】
2月16日(日)

【集合場所&時間】
まちあるき:秋葉原駅集合 7:30
朝飲み:9:30~10:30スタート 場所未定

まちあるきのみ、朝飲みだけの方は参加表明の時に明記して下さい。明記無い場合は両方参加としてカウントします

【参加費】
まちあるき:500円
朝飲み:自分の飲み代

【ガイド】
クバ(児玉)

#東京再発見 #東京を再発見する会 #秋葉原 #朝呑み

 
 
 


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