12月1日(日) 勉強会「70年前ここに戦争があった」戦争遺産への眼差し

第461回 2019年12月1日 開催場所 荒川区生涯学習センター

久しぶりの勉強会開催となりました。荒川区生涯学習センターにおいて15:40~17:30まで開催。東京シティガイドクラブで様々な企画を行っている太田さんがお話をしてくれました。戦争遺産とは何かという問いかけから始まり、戦争遺産と呼ばれるものが多岐にわたること。もっと古い時代の遺産は大事に保護されるが、戦争遺産については壊されてしまっていく現状があることなど。時代をうかがううえで戦争遺産の大事さを考えることができました。また、まちあるきをしながら戦争遺産を見つけて歴史を知り、街を再発見する楽しさなども再認識することができました。2時間近い熱演。戦争遺産の書籍紹介、質疑応答を交え17:30に終了しました。なお番外編として午前中にサンパール荒川において荒川コミュニティカレッジ学園祭の一環として理事長兒玉が「峡田の地名の由来について」「荒川区はなぜ台風の被害を免れたか 防災の観点から見る川の変遷」をお話ししました。勉強会終了後は新三河島駅前にある唐揚げ居酒屋「あんじゅ」で楽しく打ち上げを行いました

打ち上げ チキン南蛮大衆酒場 鶏物語あんじゅ


【イベント告知】2月23日(日)下総三山の七年祭りを歩く(菊田川暗渠、源流から河口まで)


【概要】

東京から総武本線に乗り、県境を越えれば、市川市、船橋市、習志野市、千葉市と続く。2019年3月には京成西船駅を起点に船橋市南西部を西から東へ、6月には東武新船橋駅を起点に船橋市南部に広がるいくつかの丘陵と漁港を歩きました。船橋まち歩きの第三弾は、新京成習志野駅を起点として、二宮神社で七年に一度開かれる祭礼を軸にして、習志野台から谷津まで、船橋と習志野境界あたりを北から南に歩こうと考えています。
主要な訪問地は、薬園台、自衛隊習志野空挺団、二宮神社、揃い場、旧騎兵師団跡、菊田神社、鷺沼城址公園、神之台、京成バラ園、谷津干潟になります。

【日時】
2月23日(日)9時~17時(予定)

【集合場所】
新京成線「習志野」駅

【昼食時間】
午後1時頃 新京成線「新津田沼」駅周辺

【解散予定時間・場所】
17時頃、京成本線「谷津」駅周辺

【打ち上げ・懇親会】
JR「津田沼」駅周辺

【参加費】
500円

【案内人】
森田 曉さん




当日の詳細・連絡はFacebookイベントページをご覧ください
2月23日(日)下総三山の七年祭りを歩く(菊田川暗渠、源流から河口まで)



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【イベント告知】(受付終了)2月15日(土)荒川区の次世代「手しごと」スポットを巡る街歩き


【概要】

荒川区に近年オープンした、手しごとの魅力が光る素敵な雑貨屋やカフェなどを巡ります。
ものづくりの街として発展してきた荒川区。近年は新しい価値観のオーナーやクリエイターが集まり、多数のショップやスペースをオープンしています。
今回はそんなスポットを巡り、オーナーのこだわりや街への想いを通じて、荒川区の魅力を感じていただければと思います。
ガイドは生まれも育ちも荒川区、区内で祖母から継いだ大家業とデザイナー業をしている戸田江美です。

【日時】
2月15日(土)14時~17時(予定)

【集合場所】
町屋駅集合 13時50分

【参加費】
500円

【定員】
15名

【コース】
anima garage~つるぎ堂~n.r store~black hole coffee~トダビューハイツ~尾久の原公園~熊野前商店街~熊野前駅で解散

【ガイド】
戸田江美さん






当日の詳細・連絡はFacebookイベントページをご覧ください
2月15日(土)荒川区の次世代「手しごと」スポットを巡る街歩き



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11月16日(土)亀戸北口を歩く

第460回 2019年11月16日 開催場所 亀戸駅北口

ryotaくんの総武線沿線シリーズ亀戸編続編。前回は南口でしたが、今回は北口です。駅前で亀戸の概要を説明。そして亀戸の繁華街に入っていきます。ryotaくんチョイスのラーメン店、立ち飲み店、居酒屋、美味しいお店が次から次へと紹介されていきます。亀戸餃子、亀戸ホルモンのような有名店もあれば地元の人に愛される名店もあり、どの店も一度は立ち寄ってみたくなります。伝統工芸の江戸切子のお店、商店街も下町らしい活気あり亀戸の街の特徴が伝わってきます。亀戸水神から水神通り。ギャラリーを覗いてみたり、西洋の鎧を製作されている所を訪ねてみたり。亀戸大根の料理で有名な升本を経て観光スポット亀戸梅屋敷で解散。個々にランチタイム。午後も亀戸の街を縦横無尽に歩きます。やはり下町らしくコスパの良い店が多い。寺社仏閣にも足を延ばし、香取神社では亀戸大根、亀が井に触れ、亀戸香取勝運商店街では美しい看板建築群を眺めながら本物の亀戸大根を見ることができました。ご当地ヒーローカメイダーの自販機はカメイダーが喋ります。亀戸天神は菊祭?
境内を巡りながら天神様の由来や石碑の解説をしながら進みます。くずもちの名店船橋屋を経て横十間川沿いを進みます。萩寺として知られる龍眼寺、天祖神社と進んでいきますが、昔ながらのお店やアパートなどとその背景に見えるスカイツリーが夕日に染まり得も言われぬ郷愁を誘います。横十間川沿いにも史跡あり、普通の団地の日常風景にも胸に迫るものがあります。晩秋は日が暮れるのも早く暗くなりながらも亀戸駅周辺の店をラストスパートで回りました。街の人の生活感が伝わり、自分も亀戸住民になったような気分で歩けたまちあるきになりました

亀戸駅~亀戸駅前北口宝くじ売場~亀戸駅前公園~いこい~超人~R-select~民酒党~場楽~ドラム缶ヤッホー~和~亀戸餃子~ホルモン青木~つきひ~亀三~萬清~一期一会~でかんしょ~梅田屋~初代吉田~藤井屋~なが田~みなや~亀戸市場~かわせ~たあとる~松月~グリムハウス三好屋~根本硝子工芸~亀戸中央公園~亀戸水神駅~亀戸水神宮~水神小学校~ギャラリー凛~直~ヨロイ工房三浦~升本~亀戸梅屋敷~ハッスルラーメンホンマ~宝蓮寺~亀戸商店~ヨコミネ式保育園Ritz~香取神社~むつ下北~ペットのコジマ本社~よねさん~小池屋~華硝~カメイダーの自販機~アンズ~豆蔵~梅屋敷跡~ライディングハウス~亀戸天神~清水誠の碑~中江兆民の碑~ベッ甲磯貝~船橋屋~菜苑~王様のかくれ家~龍眼寺~天祖神社~日清紡績創業の地~亀戸銭座跡~船からの荷揚げ用の鉄柱~高の~セダン~とん皇~麺絆や519~鳥さわ~味一番~麺屋ばらいち~喜九蔵~鶴田~亀戸駅

ランチ 亀戸駅北口周辺で個々に
打ち上げ 味一番


11月9日(土)戦国時代の終焉 総構と石垣山城 小田原合戦の舞台を歩く

第459回 2019年11月9日 開催場所 小田原

城郭スペシャリスト山本さんの小田原城続編。箱根登山鉄道の入生田駅スタート。住宅街の中に埋もれるようにある駅だが生命の星地球博物館という巨大なミュージアムがある。小気味よく流れる早川を渡りプチ登山。林道を登って行くと江戸城に石を提供した石丁場の遺構。当時の様子が目に浮かぶようです。さらに上り詰めて行くと秀吉の一夜城で名高い石垣山城。穴太衆の高い技術で造られた自然石の石垣が現存する。目の前のヨロイヅカファームだけ立ち寄らないで城も見て欲しい。最大の見所は井戸曲輪。たったの80日でこれだけのものをつくり上げるという秀吉の絶大な権力の一端がうかがえる。さらに小田原城を眺望すると当時の合戦の様子が想像できます。相模湾の眺望も抜群で湘南が一望。陣没した堀秀政の墓に立ち寄りながら下山。早川漁港で新鮮な魚介類ランチ。午後は前回見た早川上水を辿りながら小田原城総構。空堀の中を歩いて行くとリアルな体感。高い地点からは石垣山城を望む。石垣山城、小田原城どちらからも見比べられたのは貴重な体験。ひたすら総構えに沿って歩くと知識にあったものがリアルに変わりその壮大さが実感できます。天守閣だけ行くのではなく総構を歩くことによって小田原城が理解できると思います。探求心は尽きず暗くなるまで歩きました。打ち上げは小田原駅近くの焼き鳥、もつ焼きのお店。梅、レモン、ライムがゴロゴロ入ってるサワーにいろいろなものを食べて満腹。小田原歩きを満喫できました

午前の部
入生田駅→早川石丁場群→石垣山城→海蔵寺(堀秀政墓所)→早川漁港(昼食)
午後の部
早川二重戸張→板橋見附→小田原用水→鉄砲矢場→伝肇寺裏→三の丸外郭新堀土塁→小峯御鐘ノ台大掘切東堀→同西堀→同中堀→稲荷森→山ノ神堀切→山ノ神台→城下張出→解散

ランチ 早川漁港で個々に
打ち上げ 焼鳥快小田原駅前店


【イベント告知】1月12日(日)隅田川のルーツをたどる


【概要】

江戸の母なる川の一つが隅田川。いわば江戸っ子の心の拠り所でもあります。みなさん隅田川と荒川が同じ川だと思ってませんか?実は違うのです。自然の変化や家康の利根川東遷、荒川放水路建設など古くからの自然現象、治水によって川の流れは大きく変わっていきます。変移を説明してもややこしい部分がるので実際に見に行きましょう。

【日時】
1月12日(日)9時00分~17時00分(予定)

【集合場所】
JR武蔵野線吉川駅

☆午後から参加の方
12:30 JR亀有駅集合(予定)

※電車で亀有まで移動(吉川~亀有 別途交通費400円かかります)

【参加費】
500円

【新年会】
散策後、南千住付近で予定しています。ぜひご参加くださいませ




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1月12日(日)隅田川のルーツをたどる



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(受付終了)【イベント告知】1月26日(日)江戸の華、吉原の核心に迫る


【概要】
「吉原」というと風俗街というようなディープなイメージがあるでしょうか。江戸時代の吉原といえば、今の風俗街につながる負のイメージもあるかと思います。しかし江戸時代の吉原は文化、流行の発信地であったり、大名や文化人が集まる社交場、サロンであったという江戸の華という正の部分もあったのです。吉原の歴史と今と、様々な角度から街を見て吉原の核心に迫りましょう。山谷など普段は足を踏み入れないエリアも歩きます。ガイドは荒川区ボランティアガイドで、荒川区日暮里観光案内所で地域の歴史や情報を発信している佐藤淳子さんです

【日時】
1月26日(日)13時~16時30(予定)

【集合時間】
JR南千住駅

【参加費】
500円

【トーク】
佐藤淳子さん

【コース】
南千住駅集合~回向院・延命寺~陸橋経由(小塚原処刑場後・隅田川貨物駅)~南下し日本堤交番右折~いろは商店街通過~日本堤通り(左折)~吉原交差点から大門跡地へ~お歯黒どぶ跡~吉原公園休憩~(カストリ書房紹介)~区割り痕跡案内~江戸町通りを仲ノ町通りへ戻る~吉原神社~弁天公園~鷲神社・飛不動~一葉記念館(案内)~浄閑寺~日比谷線三ノ輪駅解散です。




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10月27日(日)大江戸線 デザインとアート スイーツとグルメ ときどき 建築のち庭園

第458回 2019年10月27日  開催場所 大江戸線沿線

ロンさんガイドで大江戸線のパブリックアートをメインに建築とスイーツを巡るまちあるき。大江戸線若松河田駅集合。8:30にスタートしました。駅のパブリックアートを見た後は小笠原伯爵邸の外観を見学・バスで早稲田に移動。日本のガウディと言われた梵寿綱さんのドラード早稲田を見てから徒歩で神田川まで移動し椿山荘の庭園を散策、カテドラル教会は内外ともに見学しました。バスで牛込柳町まで移動。牛込の地名や町について解説。パブリックアートを見て牛込神楽坂へ。駅であれこれ解説、見学した後に最高裁長官公邸をのぞき見?アンステチュフランセ東京では素敵な螺旋階段を見ながらフランス文化に触れます。牛込城跡では牛込や神楽坂の歴史に触れ、スイーツ店巡り、お店紹介。赤城神社では歴史と建築の話。神楽坂通りの商店街まで来てランチタイムとなりました。午後は飯田橋駅へ移動。駅全体がアートで覆われています。通行する人たちは気付いているのでしょうか?大江戸線で両国に移動。妹島和世デザインのすみだ北斎美術館、ヨシダ印刷の建物を見学。清澄白河駅のパブリックアートはホームの端から端まで使った長大な作品。勝どき駅のパブリックアートは移動させられてしまっていて、保存状態なども含めいろいろと考えさせられます。赤羽橋駅のパブリックアートも状態がよくありませんでした。ライトアップした東京タワーを見て麻布十番へ移動。パブリックアート鑑賞後、地上に出て鈴木エドワード設計ジュールAの解説をしていったん解散。希望者のみで六本木駅まで行きパブリックアートを見ました。六本木駅で解散後、打ち上げ参加者は汐留まで移動し、新橋駅近くの魚金本店で美味しい魚とお酒を飲んで終了となりました

若松河田駅(パブリックアート 石福神 )→ 青春出版社 →小笠原伯爵邸→バス移動→和世陀(ドラード早稲田)→神田川→関口芭蕉庵→椿山荘 庭園(椿山荘三重塔(東京三古塔の1つ))→胸突坂→和敬塾、永青文庫→東京カテドラル聖マリア大聖堂(カトリック関口教会)→バス移動→市谷柳町の交差点 ~ 牛込の地名の解説→牛込柳町駅(パブリックアート 柳町グラフィティ)→ 牛込神楽坂駅(パブリックアート SAND PLAY 005)~ 駅建築について、駅のコンセプトと それに合わせた建築資材について解説 → 旧 最高裁判所長官公邸(旧 馬場家牛込邸)→ アンスティチュ・フランセ 東京 → 牛込城跡(光照寺境内)→ ジェラテリア テオブロマ神楽坂店 → WOODMAN,S CAKE → アトリエ コータ → 音楽の友社 → 音楽の友ホール → 赤城神社 → セシル エリュアール神楽坂 → 神楽坂通り(神楽坂の商店街)→ 東京メトロ飯田橋駅 → 大江戸線 飯田橋駅構内探索(パブリックアート タイポグラフィーシンボル)→ 飯田橋駅ホーム → 飯田橋駅 後楽園側構内(パブリックアート 風の手触り‥‥‥・点展てん)→ 大江戸線 飯田橋駅C3出口 換気塔 → 両国駅(パブリックアート 土俵ぎわ)(パブリックアート KING OF SUMO)→ すみだ北斎美術館 → ヨシダ印刷(株)東京支店 → 清澄白河駅(駅構内ホーム 軌道対向壁アートデザイン「20世紀文明の化石」)(パブリックアート テクノエティック・ツリー)→ 勝どき駅(パブリックアート 海-LIVING SEA- )→ 赤羽橋駅(パブリックアート 都会のホタル)→ 麻布十番駅(パブリックアート 明るい空気・4)→ ジュールA → イベント終了→六本木駅(パブリックアート PRIMAL BEAT 希望者のみ)→汐留駅(パブリックアート 日月星花 打ち上げ参加者のみ)

ランチ  神楽坂上で個々に
打ち上げ 魚金本店


【イベント告知】12月1日 勉強会「70年前ここに戦争があった」戦争遺産への眼差し


【概要】
今回は座学、勉強会です。まちあるきの題材として「戦争遺産」があります。東京シティガイドクラブで戦争遺産について紹介している太田さんに語っていただきます。

「226事件」や2015年に映画になった「日本のいちばん長い日」について、皆さんは名前を聞いたことある方は多いと思います。書籍や映画もご覧になった方も少なくないかもしれません。でも、これらの歴史の舞台が、現在どのようになっているかご存じでしょうか。「そんなものは、とっくに歴史の彼方に消えているよ」そのように思われているかもしれません。ところが、実は東京にはひっそりと、しかし数多くの「帝都の記憶」は残っているのです。

今回、この失われつつある東京の風景の一つである戦争遺産についてお話させていただく機会を持つこととなりました。そもそも戦争遺産とは何か、他の文化財との違い、見学する楽しみ、保存する必要性など、戦争遺産が持つ様々な側面についてお話させていただきます。ご興味ある方は、是非ともいらしていただけたら幸いです。

【日時】
12月1日(日)15時40分~17時30分(予定)

【集合場所&集合時間】
三河島駅 15:25までに集合。
直接会場に来る方は15:35までに入場してください。

【参加費】
500円

【トーク】
太田拓馬さん

【内容】
スライドを使った解説、質疑応答、話し合いなど

※15時40分からの座学、勉強会は事前に参加申し込みをしてください。

———-
番外編

同日 11:00~12:00 勉強会会場近くのサンパール荒川で行われる荒川コミュニティカレッジ学園祭にて理事長兒玉がスライドを使ったトークを行います

【内容】
「峡田」の由来について 江戸時代にあった「峡田領」その地名の由来など話します
防災の観点から見直す東京の川の変遷 台風19号では各地の河川が決壊する中で東京は被災を免れました。東京の川がどのように変遷していき我々の街が守られているか話します。

【参加費】
無料

【場所】
サンパール荒川5階

※こちらの番外編は自由参加です。時間までに会場にお越しください。






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