(受付終了)【イベント告知】8月2日(日)納涼 下町昼飲みツアー


【概要】
久しぶりに飲み企画行います。
荒川区町屋は下町の雰囲気を色濃く残す街。千代田線、京成線、都電が交差する乗換駅なので個性的なお店もたくさんあります。そんなお店を昼から飲み歩きます。
暑さを吹き飛ばして美味しいものを食べて飲みましょう。

【日時】
8月2日(日)10:40~17:00(予定)

【集合場所&時間】
京成電鉄・東京メトロ町屋駅 10:40

【内容】
途中抜け、途中合流はありですが最大で20名まで。参加費は無料でかかる費用は自分の飲食代だけ。
10:40 町屋駅集合
11:00~ ときわ 下町的食堂で町屋の昼飲みの王道。食堂昼飲み未経験の人はぜひ

その後 ハシゴ候補 (入れるお店に移動します 場合によっては事前予約するかも)
かくれん穂 米粉パスタが美味しいオーガニックのお店。ワインを飲むのも良し
餃子の一龍 散歩番組などテレビで紹介される餃子の有名店。7種類の味が楽しめます
とりちゅん 炭火で焼き鳥を焼く鶏料理の居酒屋
浜作    下町といえばもんじゃ焼き。もんじゃの食べ比べも面白い
ファントム エルビスプレスリー好きには有名はレトロカフェ。下町感も満載

17時まで無事に生きてられたら(笑)もつ焼きたつや  
町屋にはもつ焼きの名店がいくつかありますがそのうちの一つに入りたいと思います。


当日の詳細・連絡はFacebookイベントページをご覧ください
8月2日(日)納涼 下町昼飲みツアー



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※申し込み後、2日以内に入力されたメールアドレス宛てにスタッフから連絡があります。
※メールが届かない場合、受信箱以外の箱(迷惑フォルダなど)を確認してください。
※また、ドメインの設定も確認してください。ドメイン設定を変更した場合、お手数ですが【問い合わせ】ページよりご連絡をお願いします。
※3日以上経過してもスタッフからメールが届かない場合、【問い合わせ】ページからご連絡をお願いします。

5月24日(日)リモート東京の海岸線の変化を知る(勉強会)

第470回 2020年5月24日 開催場所 リモート開催

緊急事態宣言延期に伴い予定イベントが延期になったので急遽オンライン勉強会を開催しました。テーマは「東京の海岸線の変化を知る」でした。徳川家康が天下の覇府と定めて以来、大規模な土木工事とともに干拓、埋め立てが繰り返されて江戸の城下町がつくられ、明治以降150年の間にかなりの海が埋め立てられました。海岸線の変化とともに拡大し、進化してきた東京の歴史を見ながら、今後の東京の展望も見据えて考えていくと面白いのではないかと。いろいろなお話ができましたが音声の不調により開始時間が遅れたのと、予定時間をオーバーしてしまいました。


【イベント告知】6月28日(日)津田沼から幕張まで海沿いの台地を歩く


【概要】
「船橋習志野まちあるき」の四回目です。一回目は、京成西船駅(旧葛飾駅)を起点に、葛飾川暗渠一帯と千葉街道を東に進み船橋大神宮近くまで歩きました。二回目は、東武野田線新船橋駅を起点に、船橋市街を囲むいくつかの丘と船橋港を歩きました。三回目は、新京成線習志野駅を基点に、「三山七年祭り」の氏子である村々を回りながら、習志野原から菊田川下流まで歩きました。今回は、主にJR津田沼駅の南側一帯を歩く予定です。菊田神社と鷺沼城址はインパクトがあるので、今回も再訪します。

 津田沼の津は「谷津干潟」の津だってご存じでしたか?津田沼という地名は、近代になって谷津、久々田、鷺沼から一字ずつとった新しい地名です。津田沼駅に集合して駅前デッキに掲げられた大きな船橋市・習志野市の地図を前に、これまで歩いた場所と、当日の予定を概説します。その後、成田街道と東金街道の分岐点、JR津田沼操車場、庄司が池跡地、京成谷津住宅地、京成谷津駅、谷津遊園跡地すなわち谷津バラ園、谷津干潟、京成谷津駅前商店街を歩いて、京成谷津駅近くで昼食をとります。その後、鷺沼城址、菊田神社から始まって幕張本郷駅方面に向けて、いくつかの神社と残された田園風景を探訪します。

【日時】
6月28日(日)9:30~17:00(予定)

【集合場所&時間】
JR津田沼駅 9:30

【昼の集合場所】
JR津田沼駅

【解散場所&時間】
京成津田沼駅 17:00

【参加費】
500円

【ガイド】
森田曉氏



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6月28日(日)津田沼から幕張まで海沿いの台地を歩く



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5月10日(日)古地図で流路&総会+10周年記念

第469回 2020年5月10日(日) 開催場所 リモート開催

毎年恒例の総会、勉強会で、今年はNPO法人化10年目と言う節目の年だったのでサンパール荒川にて開催準備をしておりましたが、コロナウィルスにおける緊急事態宣言のため初のリモート開催となりました。13時総会スタート。一方的に話すような感じになってしまったので40分で終了。いつもなら質疑応答や会話のやり取りがもっとあると思うので物足りない感じもありました。14時10分からは勉強会。「古地図で流路」徳川家康の江戸入府以来、江戸の水利、治水のために河川の流路変更が多く行われました。もともとは江戸湾に流れ込んでいた入間川、利根川、渡良瀬川。荒川は実は利根川水系?利根川=隅田川?荒川西遷、利根川東遷・・・明治以降の放水路建設。江戸から東京が成り立って行くにあたって東京の川の流れが変わったことを一気に3時間ちょっとかけてお話させて頂きました。リモートでしたのでご理解いただけたか不安な面もありましたが、先々、対面できる場での説明や実地で歩いたりフォローしていきたいと思っています。10周年だったので盛大に懇親会も行いたいと考えていましたが、リモート開催だったので叶わず違う機会に行いたいと考えています

4月4日(土) 周縁から見た江戸~東京 ディープと言われる理由

第468回 2020年4月4日(土)開催場所 荒川区

周縁から見た江戸、東京 ディープと言われる理由という勉強会でした。本来は4,5日で勉強会、まちあるきの予定でしたがコロナの影響でまちあるきは延期。勉強会のみの開催となりました。10時よりムーブ町屋でスタート。消毒、マスク着用、席も離して着席、換気をしながら進めました。周縁と呼ばれた旧江戸市外を取り巻く街がどんな役割を果たしてきたか、本来、まちあるきで歩くはずであった荒川区域が江戸から東京へ発展していく部分で貢献してきたことなどをお話ししました。11:30よりランチタイム。ここでは荒川区発祥オリジナル焼きそばパン食べ比べを行いました。またオリジナル焼きそばパンも提供することができました。焼きそばパンを食べながら、日本の総菜パンの歴史(東京発祥のものが多い)もんじゃ焼きの歴史などのスライドを見ながら解説することもできました。12:40からは午前中の続き。膨張する都市人口や、都市に必要なものを受け入れてきた地域の刻んだ年輪のようなものがディープと呼ばれる街の都市文化を形成しているのではないかと。東京を知るうえでもっと知って欲しいということをお話させていただきました。終了後は場所を移動して「お好み焼き 美乃和」で懇親会。あらかわもんじゃを堪能させていただきました。

ランチ  ムーブ町屋において焼きそばパン食べ比べ、オリジナル焼きそばパン
打ち上げ お好み焼き美乃和

3月22日(日)戦国時代最強の城「滝山城」を訪ねる

第467回 2020年3月22日(日)開催場所 八王子市

小田原城郭研究会の山本さんの案内でマニアの間で戦国時代最強の城と名高い滝山城の散策をしました。9:50八王子駅集合、滝山城までの移動は路線バスを使用しましたが、バス1台では乗り切れない状況でしたので、予定より1本先の先発組と後発組に別けてバス2台に分乗し滝山城の入口まで移動しました。天気も良く晴れ渡り絶好のお散歩日和、軽い山登りかと思いきや、いきなり「天野坂」と呼ばれる坂道に出くわし、息を切らしながら登りました。最初の天野坂から三の丸への移動をする際、次の曲輪(本丸、二の丸など城内の区分けされた敷地)への侵入を阻害する門が設けられた痕跡が見られるとの事。さらに、この門には側面射撃ができる工夫「横矢掛」が施されているとのこと。ここで攻撃されたら攻め込むのは難しいと感じました。ガイドの山本さん曰く「実践的でいやらしい造り」なのです。続いて三の丸から千畳敷、二の丸へ移動する際には深く掘られた空壕を眺め、ここを登ってくるのは至難の業であることも体感させていただきました。また、城内の二の丸、三の丸の周辺に沿うように巨大な池があり、山本さん曰く籠城のために水を確保したのではないかとのことですが、その大きさや貯水のためのダムが設けられている事などに驚かされました。ランチは早春の暖かさに誘われて咲いた桜と眼下の多摩川から 昭島の街、遠くは西武ドームまでの眺望も楽しみながら、持参したお弁当をそれぞれいただきました。

午後は滝山城の心臓部本丸を皮切りに裏口にあたる搦手口を目指しました。搦手口の急坂は危険なため山本さんから足腰に自身のある方のみとの指示がありましが、ほぼ全員搦手口を下りました。確かにとても危険でここを突破するのは難しいと痛感させられました。そして、本丸、中の丸ともう一度戻り小休憩を取った後、二ノ丸、東馬出、信濃屋敷、刑部屋敷、カゾノ屋敷の順に各曲輪を巡りました。ここでもまた、それぞれを区切る空堀の大きさに驚かされました。また、この周辺にも巨大な池があり、二重に施された戦国時代のダムにも驚かされました。池から大馬出を経由し再度二の丸を目指しましたが、滝山城の守りの要である枡形虎口や土橋など、複雑で巧みな構造、工夫など山本さんから解説がありました。全国でもここまで複雑に工夫された城は例が無いとの事でした。そして巨大な空堀を眺めながら三の丸、小宮屋敷、山ノ神曲輪へと足を進め小休憩を取りました。山ノ神曲輪の眺望も素晴らしかったです。これで滝山城の全ての曲輪を巡ったとの事で帰りは城内を通る鎌倉道から小田原へと繋がる小田原道を通り、ゴールの道の駅八王子滝山で解散としました。

今回は残念ながら新型コロナウィルスの影響も懸念されるとの事で打ち上げは中止、一刻も早い終息を願うばかりです。開催も懸念されましたが、関係者及び参加者のご理解のもと無事開催し、終了したのを感謝いたします。

【当日のコース】
八王子駅→天野坂→三の丸→千畳敷→二ノ丸→中の丸(昼食)→本丸→搦手口→本丸→中の丸(休憩)→二ノ丸→東馬出→信濃屋敷→刑部屋敷→カゾノ屋敷→大馬出→二の丸→三の丸→小宮屋敷→山ノ神曲輪→鎌倉道→小田原道→道の駅


【イベント告知】7月11日(土)城東を代表する繁華街錦糸町を知る 南口編


【概要】
東京23区にはいくつもの繁華街が有ります。そこが東京の東京たる由縁
東京の城東にも「いくつかの繁華街がありますが、城東を代表する繁華街の一つとして錦糸町を紹介致します。錦糸町とはどんな街でしょう?錦糸町に詳しい方も、初めて行くと言う方も、錦糸町を歩いてみませんか。錦糸町を知る事で東京の別な顔を知ることができるかも知れません。

今回は南口をあるきます。置いてけ~置いてけ~の本所七不思議のおいてけ堀があったと言われる錦糸町。そんな寂しい場所だったのは昔の話。東京楽天地には映画館、ボーリング場、劇場、温泉などがあり多くの人で賑わいました。駅ビルのテルミナ、パルコに丸井があって買い物客で賑わう。有名な魚屋さん魚寅もこちらだ。場外馬券売り場や、城東最大の風俗街など猥雑な雰囲気も入り混る。なかなか刺激的な街である。少し離れれば下町らしい物作りの盛んな製造業の雰囲気や小さな博物館などがあり横十間川や竪川、大横川など川に囲まれている。そんな錦糸町南口を歩いてみましょう。

【日時】
7月11日(土)10:30~17:00(予定)

【集合場所&時間】
JR錦糸町駅南口改札付近

【参加費】
500円

【紹介箇所】
現時点での当日の紹介予定箇所です。

錦糸町駅~伊藤左千夫牧舎兼住居跡~スシスクエア~丸源~銀だこハイゴール横丁~ビートル~まるし~バルバル~かねだ~ヨシべー~福よし~小松~七菜矢~うどん五郎~大横川親水公園~撞木橋(時の鐘)跡碑~両国高校~国産マッチ発祥の地~ブレーキ博物館~零~麺魚~満鶏軒~酔っ手羽大王~亀戸餃子~コスッチャオ~ニューウィング~三四郎~馬力~ムタヒロ~モクシーホテル錦糸町~WINS~江東寺~ジャパンミート~魚寅~竪川親水公園~馬車通り~墨東病院~鳥の小川~カッパ像(おいてけ堀)~ロシアンルーレット~ウワシマ酒店~はらへった~はなぶさ~唐家~自販機喫茶ナレッジクラブ~MARU~パルコ~楽天地スパ

【打ち上げ場所】
打ち上げは17時頃からのスタートを予定しております。
決まり次第アップ致します
打ち上げからの参加でもOKです。

【ガイド】
ryotaくん



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(受付終了)【イベント告知】7月5日(日)祝!「鎌倉殿13人」大河ドラマ化!! 鎌倉をもう一度遠足しよう!!


【概要】
次の大河ドラマ鎌倉殿の13人を一足早く先取りしましょう。
案内人は城郭最強案内人で歴史コンシェルジュの山本さんです。武士の時代の始まりを臨場感を持って語ってくれることでしょう
源氏ゆかりの地としての千年の歴史を持つ鎌倉。
一時代を築いただけでなく武家政権発祥の地として、
その流れは後の室町・戦国・江戸時代へと受け継がれていきます。
つまり、鎌倉の存在があったからこそ江戸・東京があるのです。
一方、現在の鎌倉は観光地として賑わいを見せていますが、
その歴史とは全く違う観光開発がされてしまったため、
世界遺産の認定から洩れてしまいました。
ですが、先日2022年の大河ドラマが三谷幸喜脚本「鎌倉殿13人」で決まりました。
その予習も兼ねてもう一度鎌倉の歴史を学びましょう。
遠足で立ち寄った鎌倉、小学生に戻った気持ちで、
初心に戻りもう一度鎌倉を遠足しましょう。

【日時】
7月5日(日)10:00~17:00(予定)

【集合場所&時間】
鎌倉駅西口駅前広場時計台前

【主な訪問地】
鶴岡八幡宮、源頼朝墓所、源氏山公園、北条義時墓所、北条邸跡(宝戒寺)、
鎌倉大仏(高徳院)ほか御家人ゆかりの地

【参加費】
1000円

※参考書として講師の山本は株式会社ウォレック発行の『鎌倉遠足』を使用し解説します。
皆様には別途資料を提供致しますが、とても解り易い良い本ですので、
推薦書として『鎌倉遠足』をご希望者の方はこの機会にご購入下さい。

【ガイド】
山本篤志氏(小田原城郭研究会)




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(受付終了)【イベント告知】7月19日(日) あの江戸情緒溢れる街は、こんな魅力を持っていた -深川街歩き-


【概要】

江戸情緒あふれるイメージがある「深川」。
古くは辰巳芸者や、富岡八幡宮の水かけ祭りが知られていますが、浅草寺のある浅草や国技館のある両国に比べると、意外に実際に行ったことがない方も多いのではないでしょうか。
実は、深川には江戸情緒以外にも、多くの魅力を持つ街なのです。
そのため、今回の街歩きでは、深川街歩きとして、門前仲町を中心に、東陽町、木場、古石場、越中島、佐賀町周辺を散策します。
ご興味ある方は、是非ご参加いただけたらと思います。

【日時】
7月19日(日) 09:00~17:00

【集合場所&時間】
午前集合場所&時間:東京メトロ東西線東陽町駅   09:00
午後集合場所&時間:東京メトロ東西線駅門前仲町駅 13:30
(午前のみ、午後のみの参加も構いません)

【見学予定場所】(状況により変更する場合がございます)
午前:東陽町・木場界隈(木場公園、洲崎神社等)
午後:門前仲町界隈(富岡八幡宮、成田不動尊、辰巳新道、古石場、佐賀町等)

【参加費】
500円

【ガイド】
太田 拓馬氏

太田さんの「目からウロコさんぽ」
お江戸生まれの歴史男子太田さんが知ってるようで知らない街の面白さを解説。目からウロコの散歩になることでしょう

コロナウィルス対策が長引いた場合、太田さんが仕事の都合でガイドできない可能性もあります。その場合は事前に告知し延期いたします。



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5月30日(土)あの江戸情緒溢れる街は、こんな魅力を持っていた -深川街歩き-



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2月23日(日)下総三山の七年祭りを歩く

第466回 2月23日(日)開催場所 船橋市、習志野市

森田さんの知的散歩船橋シリーズ。今回は船橋市習志野台から習志野市にかけて。新京成線「習志野」駅午前8時50分集合。改札外でしたが寒かったので、船橋市社会福祉会館前広場で参加登録。電車時間の都合で少し遅れて出発。出発時に、このあたり一帯は江戸幕府の軍馬養成施設である小金牧のうち下野牧の南端にあたること、新京成線はもともとは陸軍鉄道連隊の演習鉄道だったこと、またこのあたりの地名は将軍吉宗時代に本草家丹羽正伯がつくった薬園にちなむこと、そして現在の薬円台という地名のこと、習志野駅も北習志野駅も船橋市内にあることなどお話ししました。最初に船橋市郷土資料館にて、三山七年祭りの映像を全員で見て、まち歩きの目的を理解していただいてから歩きはじめました。軍事遺産、史跡、地形、菊田川の水源、いろいろなテーマを楽しみながら歩きました。ランチ後は習志野市市民プラザ大久保に集合。午後は東邦大学、日本大学生産工学部など見学。そのほかにも地元の方にいろいろとご案内いただきました。鷺沼城址公園で解散。有志のみで菊田川の河口まで歩きました。船橋、習志野の複雑な境界、軍事史、鉄道史、民俗学、考古学、地質地形学という複合的テーマの内容でしたが、皆さんに楽しんでいただけたと思います。打ち上げ飲み会は津田沼駅前まで戻り船橋市内のチェーン店で行いました

【午前の訪問地】
薬園台公園、船橋市立郷土資料館、自衛隊第一空挺団正門、自衛隊習志野演習場フェンス、習志野霊園、二宮大明神石碑、おはんが池、田喜野井集落街並み、田喜野井子神社、二宮神社、菊田川水源池、七曲り、神揃場、習志野市市民プラザ大久保(騎兵師団司令部模型)、八幡公園(軍馬の碑など)

<12時半にいったん解散>

【午後の訪問地]】13時半に再集合(市民プラザ大久保館内)
東邦大学、日本大学生産工学部(いずれも旧騎兵師団関係石碑など見学)
<習志野市民プラザ大久保館長岡田さんのご厚意による>

さらに、岡田さんの案内により、日本大学生産工学部構内にある石碑等も見学。

【午後の訪問地(続き)】
軍用鉄道路線跡、藤崎森林公園、木曽王滝森林鉄道車両、藤崎堀込貝塚(地主さんのご厚意により敷地奥まで見学)、浅間社富士塚、藤崎古道、藤崎子守神社、習志野市企業局(ガス、上水道、下水道)、モグモグタイム、鉄道連隊機関車、鉄道第二連隊正門跡、菊田神社
ここで地元鷺沼出身の生物学者、村山さんにバトンタッチして、藤崎から久久田(くぐた)にかけての菊田川下流暗渠の上を歩く。
菊田遊歩道、鷺沼遊歩道(ハミングロード)、鷺沼城址公園

【解散場所】
鷺沼城址公園 17時

【解散後】
有志9名ほどで、村山さんの案内により、菊田川河口まで暗渠歩き。

打ち上げ 三百宴