【概要】
「船橋習志野まちあるき」の四回目です。一回目は、京成西船駅(旧葛飾駅)を起点に、葛飾川暗渠一帯と千葉街道を東に進み船橋大神宮近くまで歩きました。二回目は、東武野田線新船橋駅を起点に、船橋市街を囲むいくつかの丘と船橋港を歩きました。三回目は、新京成線習志野駅を基点に、「三山七年祭り」の氏子である村々を回りながら、習志野原から菊田川下流まで歩きました。今回は、主にJR津田沼駅の南側一帯を歩く予定です。菊田神社と鷺沼城址はインパクトがあるので、今回も再訪します。
津田沼の津は「谷津干潟」の津だってご存じでしたか?津田沼という地名は、近代になって谷津、久々田、鷺沼から一字ずつとった新しい地名です。津田沼駅に集合して駅前デッキに掲げられた大きな船橋市・習志野市の地図を前に、これまで歩いた場所と、当日の予定を概説します。その後、成田街道と東金街道の分岐点、JR津田沼操車場、庄司が池跡地、京成谷津住宅地、京成谷津駅、谷津遊園跡地すなわち谷津バラ園、谷津干潟、京成谷津駅前商店街を歩いて、京成谷津駅近くで昼食をとります。その後、鷺沼城址、菊田神社から始まって幕張本郷駅方面に向けて、いくつかの神社と残された田園風景を探訪します。
【日時】
6月28日(日)9:30~17:00(予定)
【集合場所&時間】
JR津田沼駅 9:30
【昼の集合場所】
JR津田沼駅
【解散場所&時間】
京成津田沼駅 17:00
【参加費】
500円
【ガイド】
森田曉氏
当日の詳細・連絡はFacebookイベントページをご覧ください
6月28日(日)津田沼から幕張まで海沿いの台地を歩く