【イベント告知】10月17日(日)我孫子第二弾将門伝説と湖北周辺巡り


奥さんの我孫子ガイド第二弾です
我孫子駅から成田線2駅先の湖北駅周辺を歩きます。午前中のテーマとしては史跡と将門伝説の里を訪ねる。午後のテーマとしては谷津ミュージアムと古利根&城跡です。

【日時】
10月17日(日)9:00~17:00(予定)

【集合場所】
成田線湖北駅
(成田線は30分に1本しか電車がありません。常磐線で我孫子まで来て、8:46発の成田行きに乗らなければ遅刻になります)

【集合時間】
9時(予定 詳細は後ほど)

【ランチ】
湖北駅周辺

【参加費】
500円

【ガイド】
奥博史氏

#東京再発見 #東京を再発見する会 #散策 #散歩 #我孫子


当日の詳細・連絡はFacebookイベントページをご覧ください
10月17日(日)我孫子第二弾将門伝説と湖北周辺巡り


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※申し込み直後、入力したメールアドレス宛てに件名:「【東京を再発見する会】お申し込みありがとうございます」のメールが届きます。届いていない場合、申し込みが出来ていません。その場合はお手数ですが再度、申し込みをしてください。
※申し込み後、2日以内に入力されたメールアドレス宛てにスタッフから連絡があります。
※メールが届かない場合、受信箱以外の箱(迷惑フォルダなど)を確認してください。
※また、ドメインの設定も確認してください。ドメイン設定を変更した場合、お手数ですが【問い合わせ】ページよりご連絡をお願いします。
※3日以上経過してもスタッフからメールが届かない場合、【問い合わせ】ページからご連絡をお願いします。

【イベント告知】10月3日(日)リベンジ八王子城 戦国の山城をリアル体感


お城の専門家、山本さんのガイドで行います
6月に八王子城を目指しましたが荒天のため、本丸や詰めの城まで行けませんでした。
戦国時代の本格的な山城を体感して頂こうと企画したのですが本望を達することができませんでしたのでリベンジ企画を行います。
詰めの城まで行かない方は本丸で1時間以上の待ちが出来てしまうのですが、1時間以上待っていただくか、自由に下山されても構いません。

【日時】
10月3日(日)10:00~17:00(予定)

【集合場所】
JR中央線高尾駅北口バス乗り場①番
【集合時間】
10時(予定 詳細は後ほど)

【コース】
高尾駅→本丸→小宮曲輪→馬冷し→詰の城→大堀切→御主殿→自由散策

【ランチ】
本丸で食べます。
昼ご飯は事前購入(駅前のコンビニなど。ゴミは各自持ち帰り)

【服装&持ち物】
山城になりますので山登りに適した靴、服装でいらしてください。
レジャーシートや虫よけ対策

【参加費】
1000円
別途バス代(380円 往復)

【ガイド】
山本篤志氏

#東京再発見 #東京を再発見する会 #散策 #散歩 #八王子城


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10月3日(日)リベンジ八王子城 戦国の山城をリアル体感


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7月18日(日)江戸の古道とグローバルが同居する街 -旧東海道・羽田道と羽田七福いなり巡り

第502回 2021年7月18日 開催場所 羽田

コロナにより延期になっていた太田さんの企画が実現できました。漁村の名残と独自の文化を持つ羽田は空港もあり現代的な施設があり、世界への拠点でもあります。そんな羽田を古道に沿って歩きました。大森海岸駅から1200年近い歴史を誇る磐井神社に参拝、その境内にある海豊稲荷神社の玉垣には花街であった名残が残されています。美原通りは旧東海道で街道の雰囲気を残しています。地元出身の丸山桂里奈さんが紹介していた老舗和菓子店などで買い食いをしながら歴史ある寺社を見学していきました。内川の橋が架かるところから古道、羽田道に入ります。住宅地の中に埋もれたように存在する古道を辿る楽しみ。古道である証として古寺もあり、洪水対策で流路変更された呑川の暗渠周辺にも昔の地形を感じさせられ、所々に海辺の旧地名があり土地の成り立ちも伝わって参りました。平和島には温泉が、大田区全体でも温泉が多いのですが森ヶ崎鉱泉源泉碑が法浄院にありました。森ヶ崎公園では飛行機と海を見ながら小休止。新呑川河口に沿って進むとバラバラな方向を向いた羽田架道橋があり、足元にはたくさんのハゼが泳いでいました。変なホテルのある大鳥居の商店街には羽田道の説明碑があり、環八に産業道路。踏切の渋滞で知られていた京急空港線は地下化され渋滞が解消されていました。大師橋が見えると川崎の近さも感じられます。糀谷商店街で個々にランチタイム。午後は羽田七福稲荷さん巡りをしながら事故が起きないかドキドキする七辻、羽田の鎮守様の羽田神社には富士塚がありました。寺社仏閣から羽田の歴史を学びます。そして多摩川の河口に出ます。川崎が近い。羽田の渡し跡、昔の堤防だったレンガ堤がイイ味出してます。河中に突き出した護岸のために築かれた五十間鼻は干潮のため川の中に降りられる。多摩川の水面に触れられるのが嬉しかったですね。羽田空港や河口の雄大な景色を見ながら東京の多種多様さを感じられました。穴守稲荷が鈴木新田にあった証である平和の大鳥居から穴守稲荷神社へ。もし羽田に空港が出来なければ穴守稲荷はもっと多くの人でにぎわう観光地になっていたのかもしれないと想像を働かせながらも境内の稲荷山からの景色を楽しみ予定より時間をオーバーしましたが穴守稲荷駅にて解散となりました。日本がさらにグローバル化していく中で羽田の街もどのように進化していくかも楽しみになりました。解散後、有志のみで多摩川の向こう神奈川県は蔓延防止重点措置なので20時までお酒を飲むことが可能なので、川崎で打ち上げを行って帰りました

【午前】
大森海岸駅(京急本線)→磐井神社・磐井の井戸・海豊稲荷神社→(旧東海道)→旧東海道碑→美原(三原)通り→環状七号線→大森稲荷神社→徳浄寺→内川橋→するがや通り→「するがや通り 羽田道」標石・大筒町打ち場説明板→厳正寺→漁業記念碑→旧呑川橋(呑川緑道)→羽田道標石→浦守稲荷神社→末広橋→呑川→大森寺→法浄院→森ケ崎公園(休憩)→羽田可動橋→権助橋跡(浜竹用水)・羽田道標柱(大鳥居商店街)→産業道路・環状八号線→神明大神宮→糀谷駅

【午後】
京急線糀谷駅→東官守稲荷神社(萩中神社)→七辻→妙法稲荷神社→重幸稲荷神社→羽田神社御旅所→高山稲荷神社(天祖神社・稲荷社)→正蔵院→羽田神社→自性院→大師橋→龍王院→羽田の渡し跡→赤レンガ堤防→羽田七曲り→鴎稲荷神社→入船湯跡→藤崎稲荷神社→玉川弁財天・水神社→五十間鼻→五十間鼻無縁仏堂→平和の大鳥居→白魚稲荷神社→穴守稲荷神社→穴森稲荷駅

昼食 糀谷商店街において個々に
打ち上げ おさやん川崎専門店



7月10日(土)21世紀の渋谷区を南北にあるく 第2回 神と小川とデザインと編

第501回 2021年7月10日 開催場所 渋谷区

ロンちゃんの渋谷シリーズ第2回目です。JR代々木駅西口をスタート、駅前の明治神宮北参道口の碑の 横を通りすぎ、参道を緩やかに下っていきます。そのまま 神宮の杜の手前で、江戸時代に玉川上水から導水された原宿村分水が2本流れていたことをお話しし、その分水のトンネル跡が、山手線などの線路の下にあることを視認いただきました。その後、道路にまつわる内苑と外苑の結びつきも遺構を含め現場で確認。神宮内苑では『渋谷川ルネッサンス』の石井事務局長から渋谷川や渋谷区の地理や歴史について貴重なお話を伺いました。神宮の武道場で遠くから弓を引く方々を拝見しつつ、西鳥居から退出。参宮橋から西参道を進みつつ、唱歌『春の小川』の作詞者 高野辰之の旧居跡へ伺うとそこには驚きの事実が。そこから代々木駅方面へ進む道は下りの坂道で、昔は そこに先ほどの分水が2本 並行して神宮方面へと流れていました。さて 西参道方面へと戻って、なだらかな坂道を下っていくと、今は細かくマンションや雑居ビル、個人住宅が立ち並んでいますが、明治から大正 昭和にかけて ここら辺は 旧土佐藩の藩主であった山内侯爵家の御屋敷があった場所でした。そして坂の底辺こそ 御屋敷にあった池のあった場所と言われています。ここが 河骨川、春の小川の水源地。ここから暗渠暗渠沿いに道標として設置されている渋谷川ルネッサンスによる『春の小川』の電柱広告は元の水源の場所を しっかり示しています。そこから住宅地を通り抜けた旧河道は、いよいよ暗渠となって その姿を現しますが、途中 すぐに見えてくる坂道が、麗子像で知られる岸田劉生が描いた国立近代美術館収蔵の重要文化財『道路と土手と塀(切通之写生)』のモデルとして描かれた坂。ということで、皆で現在の景色と絵を見比べました。別の角度からの 劉生の描いた絵もあって、それも皆に見ていただきました。そのまま暗渠を進むと、ただ蓋をしただけの場所は その痕跡もあって興味深く、土管に変わる場所も きちんとそれが分かるようになっています。気づくと小田急線の線路にぶつかりますが、ここで終わりではありません。線路を渡った先に、意外な姿で 河骨川の暗渠は現れます。それが「暗渠」というものの理解の一助になったとすれば幸いです。また、その近くの某建築事務所では 戦争と建築について重い話もさせていただきました。暗渠ばかりじゃ飽きてしまうかなというの事もありましたけど、知られざる事実を識っていただきたいという想いもありました。そこから小田急の線路に沿った暗渠を進んでいくと、春の小川の記念碑へ出ます。記念碑の向かい側には「THE TOKYO TOILET」プロジェクトのデザイントイレ『はるのおがわコミュニティパークトイレ』が顔を見せ、そのすぐ近くにあるのが『代々木深町小公園トイレ』。どちらも鍵をかけないと、壁面が半透明なままのため、注目を集めてしまいますが、もともとの趣旨は夜でも安心して使用してほしいということでしたが、今や ちょっとした観光地のよう。その後、宇田川と河骨川の合流地点を通り、何軒かのお店を紹介しつつ ランチ休憩に突入。午後は宇田川と、その支流である初台川との合流地点を確認したのち、代々木八幡宮に伺い、その別当寺だった福泉寺の境内から谷戸の眺望を愉しみます。そこから 初台川の旧河道を進み、初台橋跡から暗渠の上を歩いていきます。途中 住宅に阻まれて 横へ逸れ、坂道を上った先には高級住宅地がありました。今度はまた下って、とうとう出逢ったのが 初台川の源流のこんな形でという姿。ただ通っただけではおそらく分からないですよね。お連れした皆さまの反応を見れば 本当に良かったなぁと思いましたよ、してやったりです。そこからほど近くにあった玉川上水の影響もおそらくあったのではないかという話も早々に、その場を離れ、もともとの水源跡へ移動した後、近くの某コンビニで避暑を兼ねて休憩です。そこから甲州街道へ向かい、最後のデザイントイレ『西原一丁目公園トイレ』を観たあと、最後の目的地『宇田川の水源』へ。そこは もともと さる食品メーカー創業家の屋敷地だった場所、今も緑の多い森のなかで まんまんと湧水を蓄えた池がありました。そこから始まる流れは、水源の出口から ほぼ全て暗渠になってしまうのが本当に残念なのですが、致し方ありません。近接する公園の地下を通って、渋谷区西原の町を進んでいく宇田川の暗渠は元代々木町を通って、代々木八幡駅の踏切付近で初台川と合流します。というところで、今回はゴール。想定外の暑さで、スイーツや建築は あまりご紹介できませんでしたが、そちらはまたの機会に紹介します

JR 代々木駅西口広場 → 明治神宮 北参道口の碑 → 日本ナレーション演技研究所 → 玉川上水 原宿村分水暗渠 → 玉川上水 原宿村分水トンネル跡 → 日本鉄道 裏参道ガード(現 JR東日本 裏参道ガード)→ 渋谷区立裏参道児童遊園地 → 内外苑連絡道路(明治神宮 裏参道)跡 → 神社本庁 → 明治神宮内苑 → 北池 → 亀石 → さざれ石 → 明治神宮宝物殿 → 明治神宮 武道場 至誠館 → 渋谷区立ポニー公園 → 東京乗馬倶楽部 → 首都高速4号新宿線 参宮橋カーブ → 明治神宮 西参道 → アートネイチャー本社ビル → たかの友梨ビューティクリニック本社ビル → 高野辰之旧居跡 → 春の小川水源地跡(河骨川水源地跡)→ 春の小川 電柱広告(by 渋谷川ルネッサンス)→ 切通しの坂(岸田劉生作「道路と土手と塀(切通之写生)」のモデル)→ 河骨川暗渠道 → 河骨川暗渠 小田急線線路下 地下埋設管出口 → レーモンド設計事務所ビル → 春の小川記念碑 → はるのおがわコミュニティパーク トイレ(坂茂 設計)→ 代々木深町小公園 トイレ(坂茂 設計)→ 宇田川・河骨川 合流地点 → カカオストア → 八幡湯 → 365日 → ランチタイム → 劇団青年座 → 宇田川・初台川 合流地点 → クレアトゥール(坂茂 設計)→ 代々木八幡公衆トイレ ・7月17日使用開始予定(伊東豊雄 設計)→ 代々木八幡宮 → 代々木八幡遺跡 → 天台宗 福泉寺 → MYG CASE GALLARY(新関謙一郎 設計)→ 初台橋跡 → 初台川暗渠 → 初台川(初台支流)水源 跡 → 京王線 幡代駅跡 → 西原一丁目公園トイレ(坂倉竹之助 設計)→ 幡ヶ谷3号踏切 → 宇田川 水源地 → 渋谷区立代々木大山公園 → 宇田川暗渠 → 宇田川・初台川 合流地点 → ゴール(小田急 代々木八幡駅前)

ランチ 代々木八幡駅周辺で個々に
打ち上げ 代々木八幡駅周辺で有志ごとに





6月20日(日)日本最大の江戸城外濠に迫る 赤坂見附~呉服橋  500回記念

第500回 2021年6月20日 開催場所 外濠

20年間やってきて記念すべき500回目のまちあるきとなりました。外濠シリーズとしては第三回目。天下の規模を誇る江戸城の総構えを体感するためのまちあるきとして企画しましたが大きすぎて3回(別コースとして4回目も開催する予定)になってしまいました。前回終了した赤坂見附からスタート。ここには赤坂御門の遺構が残ります。天然の地形を利用した深い谷は今でも水をたたえ、紀州藩上屋敷、中屋敷、井伊家中屋敷と御三家、譜代大名の屋敷で内外から守られています。この先は江戸城外濠最高所になり元の地形は尾根だったところを切り拓いて濠を造ったところです。クランク状の遺構が残る喰違見附には尾張藩中屋敷があり、今は上智大学に聖イグナチオ教会。迎賓館を見ながら小休止。再開発でできたコモレ四谷を経由して、四谷御門の遺構はないが甲州街道との位置関係など話し、土木学会のある外濠公園を歩きます。お堀の中を歩ける貴重な体験。江戸時代は隆盛を誇った亀岡八幡宮に詣で、市ヶ谷駅付近で個々にランチタイム。市谷御門跡は石が数個残るのみですが、ここからは再びお濠に水が復活し高台からの眺めも素晴らしい。これだけの広い濠に城内外の高低差があったら容易に攻め寄せられるものではありません。明治にできた新見附橋を通って飯田橋。ここには牛込見附の立派な石垣が残っています。この先の飯田濠は残念ながら暗渠化されていますが暗渠に潜るところと出るところが見られます。女性に人気の神楽坂から一本ずれた軽子坂のところまでは船が遡ることが出来たようです。外濠は神田川と合流し神田川が外濠になります。神田川は小石川御門のところで日本橋川と分岐し外濠もそちらになります。今では神田川と日本橋川という川に分かれていますが本来は平川という一つの川で江戸の母なる川でした。ここでは小石川門外に水戸藩中屋敷、門内に讃岐高松藩(ルーツの松平家は水戸徳川家)上、中屋敷と御三家、親藩によって固められています。江戸城の見附門は内外に御三家、御三卿、親藩、譜代大名の屋敷によって固められていたのですね。日本橋川に進むと明治時代の甲武鉄道の鉄橋が残り、飯田町貨物駅跡は再開発されアイガーデンになっていますが、その中に中世の平川の遺構がありました。この付近の日本橋川は水害対策のために江戸時代は堀留られていて外濠の役割は果たしていませんでした。三崎橋~南堀留橋は明治になってから通船のために掘り返され川が復活したところです。難読の俎橋では無くなってしまった九段下ビルや改造中の九段会館に思いを馳せ、雉子橋から先はまた見附門が復活し、外濠(日本橋川)沿いに石垣が散見されます。余裕があればいろいろ見学しようかと考えてましたが、だんだん時間に追われてきて急ぎ目に歩いて行きます。一ツ橋ではすぐ先に内堀と平川門が見えます。錦橋を越えると大手町のビル群が迫ってきます。この辺りが江戸の原点になるのでしょう。大手町川端緑道は外濠を観察するのにちょうど良い散策路。大規模接種会場になっている第三合同庁舎の横を通って見附門のあった神田橋、河岸の物揚げ場の跡が残る鎌倉橋を過ぎ竜閑さくら橋の先からJRを越えて復活した常磐橋。ピカピカ過ぎてちょっと違和感。ここには枡形が残る常盤橋御門跡があります。ゴールは日本橋川と外濠と道三堀の交わる川の十字路。一石橋、呉服橋のあったこの辺りで外濠一周になりました。1日で回ろうと思ったらハードな行程になるほどの大きさでした。打ち上げは500回記念ということで有志が参加して東京駅近くのお店で祝杯をあげました

赤坂見附跡~都道府県会館、黒田清輝旧居跡~東京ガーデンテラス紀尾井町~諏訪坂~富士見坂~衆、参議院議長公邸~赤坂エクセルホテル東急~溜池跡~弁慶橋~弁慶堀~紀伊和歌山藩屋敷跡~ホテルニューオータニ~彦根藩井伊家中屋敷~旧サントリー美術館~元赤坂~赤坂御用地(紀州藩徳川家中屋敷)~紀伊国坂~紀州藩徳川家中屋敷表門~喰違見附跡~紀尾井ホール~紀尾井坂~ハウス食品東京本社~福田屋~尾張家中屋敷跡、上智大学~聖イグナチオ教会~四谷見附~四ツ谷駅~迎賓館~学習院初等科~喫茶ロン~しんみち通り~コモレ四谷~外濠公園~土木学会~雪印メグミルク本社~市ヶ谷濠~防衛省~市谷亀岡八幡宮、茶ノ木稲荷~東円寺跡~長泰寺~左内坂~洞雲寺~市ヶ谷フィッシュセンター~市ヶ谷駅~市ヶ谷橋~市ヶ谷門(市ヶ谷見附)~新坂~市ヶ谷御門橋台の石垣石~外濠公園~新見附濠~三輪田学園~一口坂~富士見坂~新見附橋~牛込濠~法政大学~ボアソナートタワー~東京逓信病院~日本赤十字社発祥の地~与謝野鉄幹・晶子 居住跡~パークコート千代田富士見ザタワー~飯田橋サクラテラス~飯田橋さくらパーク~牛込駅跡~富士見町教会~日本歯科大学~牛込見付跡~牛込橋~セントラルプラザ、ラムラ~飯田濠~神楽坂~カナルカフェ~飯田橋延命地蔵~牛込揚場跡碑~軽子坂~ギンレイホール~飯田橋~神田川と飯田濠~船河原橋~千代田街~飯田橋駅~神田川~警視庁遺失物センター~ハローワーク飯田橋~市兵衛河岸~住宅金融支援機構本店~黄色いビル~神田川水道橋分水路~水戸藩上屋敷跡~小石川橋~後楽橋~小石川門跡~日本橋川~飯田町駅跡~三崎橋~新三崎橋~大和ハウス東京本社~ホテルメトロポリタン エドモント~アイガーデン~ガーデンエアタワー~讃岐高松藩上屋敷跡~あいあい橋~大塚商会本社~日建設計東京ビル~新川橋~EM活性液製造プラント~堀留橋~傳蔵地蔵尊~千代田ファーストビル~南堀留橋~滝沢馬琴硯の井戸~中坂~俎橋~九段坂、北の丸スクエア、昭和館、九段会館~専修大学神田キャンパス10号館、九段下ビル跡~宝田橋~千代田区役所~九段合同庁舎~共立女子大~雉子橋~大隈雉子橋邸と竹橋事件~雉子橋御門跡~竹橋~如水会館~一ツ橋~一ツ橋御門~平川門~パレスサイドビル(毎日新聞社、御春屋)~丸紅本社、一橋邸跡~錦橋~気象庁跡~大手町川端緑道~気象庁旧生物季節観測の木々~大手町合同庁舎3号館~大手町カンファレンスセンター~神田橋~神田橋門石垣跡~太田圓三の碑~大手町フィナンシャルシティグランキューブ~星のや東京~鎌倉橋~江戸城外濠の石垣と荷揚げ場跡~大手町プレイス(福井藩常盤橋江戸上屋敷跡)~竜閑さくら橋~常盤橋架道橋~新常盤橋~日本銀行~常磐橋~常盤橋公園~渋沢栄一像~銭瓶橋跡~常盤橋~一石橋~外濠川~呉服橋

ランチ 市ヶ谷駅周辺で個々に
打ち上げ はなこま東京駅前店




【イベント告知】8月8日(日)『文明と文化が交錯する街「高輪 芝 白金」を立秋に巡る』


東京都内では2021年現在、至るところで 数多くの再開発が行われています。その再開発によって、馴染み深い景色が失われていっている場所もいくつもありますが、逆に取り壊された場所から驚くべきものが発見されたりしている場所もあります。高輪ゲートウェイ駅近くで見つかった『高輪築堤』跡も、そのひとつ。今回は、この『高輪築堤』跡も含め 都内で行われている再開発の現場を電車や地下鉄を乗り継いで、観ていく企画を立てました。詳細は決まり次第、徐々にアップさせていただきますので、ご興味がお有りの方は、ぜひご参加をご検討くださいませ。

【日時】
8月8日(日)9:00~18:00(予定)

【集合場所】
8:50 白金台駅の2番出口側、白金高輪駅・三田駅・麻布十番駅寄りの改札を出たところ

【解散場所】
18:00 三田駅・田町駅周辺(予定)

【参加費】
会費500円
+資料代200円
+交通費500円程度

【コース概要】
白金台駅 スタート →港区立郷土歴史館(旧公衆衛生院)→三田エリア史跡群ほか→港区立伝統文化交流館(旧 芝浦見番)→ランチ→芝浦埠頭→田町駅→高輪ゲートウェイ駅→高輪築堤→第一京浜(旧 東海道)→三田台地見どころ数カ所→現代建築数カ所→ゴール 三田駅・田町駅
※解散予定場所と解散予定時刻 : に17時を予定

【注意事項】
・途中抜けは、いつでもOKです。ただし、必ずスタッフもしくはガイドに一言お声をお掛けください。

【ガイド】
大坪京市(NPO法人東京を再発見する会 理事)

#東京再発見 #東京を再発見する会 #散策 #散歩 #高輪ゲートウェイ #再開発


当日の詳細・連絡はFacebookイベントページをご覧ください
8月8日(日)東京再開発ストーリーズ(仮題)


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【イベント告知】9月19日(日)富士山登山(埼玉県)と曼殊沙華とクラフトビール


富士山登ります。といっても埼玉県日高市にある富士山(ふじやま)で標高221mの低山です。
この時期日高市の高麗巾着田は曼殊沙華の花でいっぱいになります。曼殊沙華の花を見て、富士山登山して、宿谷の滝、鎌北湖を経由して越生ブリュワリーで地酒、クラフトビールを買って帰ります。

【日時】
9月19日(日)8:30~17:00(予定)

【集合場所】
8:30 西武線高麗駅

【解散】
17:00 予定
JR八高線,東武越生線 越生駅(予定)

【参加費】
500円

【注意事項】
・もう少し遅く合流したい人は高麗駅かJR高麗川駅からバスかタクシーで自己責任で合流してください
・距離が長くて辛かったら途中抜けOK(自己責任で)
・低山とはいえ山を登りますので足に自信がある方
・途中抜けする方も自己責任でお願いします

【ガイド】
クバ

#東京再発見 #東京を再発見する会 #散策 #散歩 #デザイントイレ #宇田川 #代々木 #代々木上原 #代々木八幡


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9月19日(日)富士山登山(埼玉県)と曼殊沙華とクラフトビール


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【中止】9月4日(土)リベンジなるかバーベキューin篠崎公園


去年からコロナの影響で花見もバーベキューも全くできずにいます
9月になれば落ち着いてきているのではないかとバーベキューを企画いたします。
そろそろ、外でみんなと乾杯したい!そんな思いを込めてryotaくん幹事のバーベキューです。
場所は江戸川区の篠崎公園です。詳細は開催できる目途が立ちましたら書き込みます。

コロナが終息しなかったり、公園の使用ができない場合、荒天の場合は中止します。
中止の場合は代替企画をするかもしれませんが現時点では未定です。

【日時】
9月4日(土)12:00~17:00(予定)

#東京再発見 #東京を再発見する会 #BBQ #篠崎公園




【イベント告知】7月10日(土)21世紀の渋谷区を南北にあるく 第2回 神と小川とデザインと編


【企画概要 ~ 宇多川と その支流の探訪編~】
武蔵野台地の東部にある淀橋台地に位置する渋谷区。その地形は 五台二十谷と呼ばれる 台地と谷戸(谷地)が織りなしており、その谷戸は 渋谷川と、その支流たち小河川の侵食によって造られてきたものと考えられています。それらの小河川も、現代の渋谷では ほとんどコンクリートの蓋をされ 暗渠となっていたり、埋められて アスファルトで覆われてしまっていますが、そうした場所でも そこに川が流れていた痕跡を認めることができたり、支流によっては その水源が ひっそりと生き延びていたりする姿を見ることができます。そこで今回のまちあるきでは、前回のまちあるきで見てきた渋谷川の最大の支流である宇多川と その支流の現在の姿を見にいき、それらの源流へと ご案内しようと考えております。また、それ以外にも 明治神宮内苑であまり知られていない諸施設や、デザイントイレで人気の高い透明トイレや 前回 観に行けなかった7番目のトイレなどにも寄らせていただきます。他にも 外観のデザインが特徴的な現代建築、スイーツやパン屋さんなどにも 伺う予定です。前回の参加者は もちろん、今回からでも十分楽しめる内容ですので、ご興味がおありの方は 是非ご参加をご検討くださいませ。

【日時】
7月10日(土)8:50~18:00(予定)

【集合場所】
8:50 JR山手線 代々木駅西口改札

【ランチ】
代々木八幡駅周辺

【解散】
18:00 予定(30分ほど延長する可能性あり)
小田急線 代々木上原駅 駅周辺予定(変わる可能性あり)

【見てまわる箇所 概要(予定)】
明治神宮内苑の一部諸施設、デザイントイレ3箇所、宇多川と その支流の暗渠と源流域、お薦めの お店や施設 特にスイーツやパン屋さんなど、名所旧跡(神社仏閣など)、現代建築(20世紀から21世紀に竣工したアトリエ建築家によって設計された作品)、その他 諸施設 跡地など。

【参加費】
500円

【注意事項】
・途中合流は、ランチ後の再集合時のみとさせていただきます。
・途中抜けは、いつでもOKです。ただし、必ずスタッフもしくはガイドに一言お声をお掛けください。

【ガイド】
大坪京市(NPO法人東京を再発見する会 理事)

#東京再発見 #東京を再発見する会 #散策 #散歩 #デザイントイレ #宇田川 #代々木 #代々木上原 #代々木八幡


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6月6日(日)八王子城を攻略しよう!

第499回 2021年6月6日 開催場所 八王子城、片倉城

お城の専門家山本さんによる八王子城ツアー。高尾駅集合後、バス移動、バス停付近も既に城地で、家臣団の屋敷や寺院があった場所など解説が続きます。八王子城ガイダンス施設見学後に城主の居た御主殿の解説、御主殿の滝を経てガイダンス施設でランチ。北条氏照の墓を見学。雨予報が縮小したので本丸に行くことも検討しましたが、万が一のことも考えとりやめ、バスで高尾駅まで戻り京王線で京王片倉駅へ、片倉城の見学。大江氏(毛利氏と同祖)の後裔、扇谷上杉氏の家臣長井氏の城とも言われ、規模は小さいながら遺構がはっきりと残っています。城址公園yとしても整備され市民の憩いの場になっているようでした。予定変更で少し早めに終わりましたが、希望者のみで京王八王子駅近くのお店で打ち上げも行いました

ランチ 八王子城ガイダンス施設でお弁当
打ち上げ 道草酒場