【イベント告知】(募集締切)11月6日(日)檜原村散策~秋めぐり~


このイベントは参加申し込みを締め切りました。

【概要】
島嶼部を除いた本州内の東京都における唯一の村、檜原村。村の周囲を急峻な山嶺に囲まれ総面積の93%が林野で平坦地は少なく、村の大半が秩父多摩甲斐国立公園に含まれていて、緑豊かな村です。今回、藤倉方面を目指し、村役場までをバスで移動しながら各スポットを巡ります。低登山、滝めぐり、ホットスポット、森林浴など普段、なかなか体感できない散策をしましょう。また、秋のシーズンです。1000mの山々は紅葉のピークは過ぎていますが今回の歩くエリアは紅葉が見頃か見頃前のところになります。東京の秘境の紅葉も楽しみましょう!

【日時】
11月6日(日)8:30~17:30(予定)
(雨天の場合、中止)

【集合場所&時間】
武蔵五日市駅 8:30

【ランチ】
お弁当持参で途中の施設の外で食べます。

【コース】(主なコース)
小林住宅~檜原ファクトリー~森のおもちゃ美術館~神戸岩~郷土資料館~払沢の滝~吉祥寺~本宿~村役場

【移動】
移動は基本バスになります。
・武蔵五日市駅~藤倉 770円(IC:760円)
・藤倉~小沢 380円(IC:377円)
・本宿役場~武蔵五日市駅 430円

※モノレールを使用される方へ
小林住宅へ行くためには約150m登る必要があります。
行き方はハイキングコースを歩いて登るか小林住宅が用意しているモノレールでの移動の2つがあります。
ハイキングコースは整備されて舗装された道を使用します。
モノレールは事前に予約が必要で1回に8名までが乗車できます。

モノレールを利用される方は申し込み時、または、開催3日前までに連絡してください。
時間の都合上、人数に制限をもうけさせていただきます。

【解散場所&時間】
武蔵五日市駅 17:30(予定)

【参加費】
500円

【服装&持ち物】
・低登山用の靴または滑りづらい靴
・リックなど手の空くバック
・お弁当、おやつ、シート

【ガイド】
浦野(KAZUO)

#東京再発見 #東京を再発見する会 #檜原村 #滝 #森林 #紅葉




当日の詳細・連絡はFacebookイベントページをご覧ください
11月6日(日)檜原村散策~秋めぐり~


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※申し込み後、2日以内に入力されたメールアドレス宛てにスタッフから連絡があります。
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※また、ドメインの設定も確認してください。ドメイン設定を変更した場合、お手数ですが【問い合わせ】ページよりご連絡をお願いします。
※3日以上経過してもスタッフからメールが届かない場合、【問い合わせ】ページからご連絡をお願いします。

【イベント告知】10月9日(日)品川再発見続編


【概要】
4月に行いました、品川を熱く語る横山さんガイドの品川再発見。前回は雨天のため品川神社で終了してしまいました。その続編を行いたいと思います
詳細は後日

【日時】
10月9日(日)9:00~17:00(予定)

【集合場所&時間】
京急電鉄新馬場駅南口 8:50に集合
屋外説明が多いため雨天中止
南口改札をでたところ(北と南は一駅分離れているので要注意)
(各駅停車しか止まりません、出口も間違えないようにお願いします)

[午後からの場合] 13:00に京急線北品川駅集合

【当日の流れ】
新馬場駅→南品川の寺→目黒川旧路→品川神社(北の鎮守、前回と違う皆さんに教えていただいたこと説明)→御殿山、高輪周辺色々と→北品川(昼食) 

日曜日は開いている店が少ない 大きな収容のそば屋あり 人数は多くはないがテレビで有名なカレー屋あり 新馬場まで下ればいくつもお店あり

(午後)北品川集合→旧目黒川を渡って、海側へ 利田新地→旧猟師町色々→荏原神社(南の鎮守)→明治以降の埋立地(猟師町外縁地主埋立、品川町埋立、東京府埋立三業地などなど)→天王洲アイル 旧お台場石垣など 近くの公園では秋の運河祭り開催中→天王洲アイル解散 モノレール、りんかい線

注)運河祭りは、10月8日、9日と開催 8日夜には都心では珍しい人気の花火があがる 8日(土)ならお店も多く開いている

【会費】
500円

【幹事】
品川の歴史研究家 横山典弘さん

#東京再発見 #東京を再発見する会 #東京 #品川


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10月9日(日)品川再発見続編


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【イベント告知】10月2日(日)秋空の東京郊外散策ツアー裏高尾散策と浅川地下壕見学


【概要】
今年の夏はとても暑く、なかなか外出するにも厳しい気候でしたね。
そのため、少し涼しくなってくる10月の秋空の中、東京郊外散策を企画しました。

【午前中の散策場所】
近年人気上昇中の裏高尾。ここを通る旧甲州街道は、
戦国時代の有名武将や幕末の著名人たちも往来した道でした。
当時の往来を思い起こしながら、秋空の中ゆっくり散策したいと思います。

【午後の散策場所】
浅川地下壕の見学です。近代日本の産業遺産である巨大地下壕が、
この地にあったことをごご存じない方も多いかもしれません。
NPO法人「浅川地下壕の保存をすすめる会」のご案内のもと、
この巨大地下壕の見学をいたします。
浅川地下壕を見学できる貴重な機会ですので、是非ともご参加いただけたらと思います。

【日時】
10月2日(日)9:00~17:00(予定)

【午前集合場所&時間】
JR及び京王線高尾駅北口改札口 9:00
* 高01[京王]小仏行きバス 9:32 に乗車します(下車:小仏バス停)
  
【午後集合場所&時間】
JR及び京王線高尾駅南口改札口 13:00
* ここより、NPO法人「浅川地下壕の保存をすすめる会」にご案内いただきます。
ご案内に重大な支障をきたしますので、遅刻厳禁です。

なお、午前のみ、午後のみの参加も構いません。
注意1】高尾山ハイキングで利用する京王線高尾山口駅ではございません。
注意2】午前中は北口、午後は南口の集合と異なります。

【見学予定場所】(天候・見学状況等により変更する場合がございます):
午前:JR及び京王線高尾駅北口 →(*高01[京王]小仏行きバス)→ 小仏バス停
→ 宝珠寺 → 明治天皇小仏小休所 → 浅川神社 → 国鉄小仏信号所跡 →小仏関跡 → 高尾駒木野庭園 → 中央線レンガ橋脚 → 白山神社 →JR及び京王線高尾駅
午後:JR及び京王線高尾駅南口 → 高尾みこもろ霊堂 → 浅川地下壕 → 高乗寺→ JR及び京王線高尾駅南口

【会費】
500円+500円(資料、保険代)

【幹事】
太田拓馬さん

【浅川地下壕散策にあたってのご注意】
1)別途参加費;¥500 (資料代、保険代)が必要です。
ご参加希望の方は保険加入のため連絡参加連絡とあわせ以下もお知らせください。
お名前(ふりがな)、性別、ご年齢、〒・ご住所、お電話番号
2)地下壕見学は、通常より早く締切いたします。ご参加希望者はお早めにご連絡を。
浅川地下壕参加の締切:9月26日(月)
定員:25名(もし定員に達した場合は、早めに締切を行う場合があります)
3)地下壕の中は暗く入口付近は排水状況も悪く以下が必要です。
・大型懐中電灯(電池4個入るもの)
・長靴(又は濡れてもかまわない運動靴)
・軍手、汚れても良い服装で
4)飲酒者は入坑できません。「浅川地下壕の保存をすすめる会」からも、本件について連絡をうけています。特にご注意ください。

#東京再発見 #東京を再発見する会 #東京 #高尾 #地下壕


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10月2日(日)秋空の東京郊外散策ツアー裏高尾散策と浅川地下壕見学


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【イベント告知】9月18日(日)3年ぶりに開催成るかバーベキュー


【概要】
久しぶりに開催できるかバーベキュー!コロナ禍にあってずっと開催できていなかったバーベキュー。普段はまちあるきで話したこともない人も打ち解けて懇親しましょうと言う企画です。感染者数は増えたり減ったりで先行きを見通せない状況ですが一応開催する方向で進めています。ぜひご参加ください。

【日時】
9月18日(日)11:30~16:00予定)

【場所】
場所 市川市妙典(江戸川河川敷 最寄り駅 地下鉄東西線妙典駅)

【会費】
男性4000円、女性3500円

【幹事】
ryotaくん

#東京再発見 #東京を再発見する会 #東京 #BBQ #江戸川 #妙典


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9月18日(日)3年ぶりに開催成るかバーベキュー


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※申し込み後、2日以内に入力されたメールアドレス宛てにスタッフから連絡があります。
※メールが届かない場合、受信箱以外の箱(迷惑フォルダなど)を確認してください。
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8月7日(日)遂に帷子川水源へ

第526回 2022年8月7日 開催場所 帷子川源流

5年がかりで歩いてきた帷子川シリーズの集大成、源流編でした。前回と同じ鶴ヶ峰駅スタート。捷水路によって直線化された帷子川の旧流路は公園になっていますが、鎌倉御家人畠山重忠の最期の地だけあって関連した史跡が続きます。上流部最大の支流二俣川を併せた帷子川の上流に向かって進みます。暴れ川であった帷子川は至る所で直線化されて曲がりくねった旧流路があちこちに残されています。旧流路を歩いてみると自然の川特有の曲がりくねり方や、川がえぐった崖などがそのまま残っていて迫力があります。周辺は横浜市内とはいえいちご園があったり野鳥が飛んでいたり緑の多い場所でもあります。支流も帷子川の旧流路を流れて直線化された新帷子川に合流していたり。昔の合流点と今の合流点が違うところも多い野も面白い。矢畑、越巻、かくれ穴など北条勢が畠山重忠を待ち受けて討ち取った戦跡も残ります。清来寺は文化財の多く残る寺ですが日影で一休み。曇りがちで猛暑といわれるような気温にならなかったのが救いでした。川を拡幅直線化するのが難しかったのか、旧流路に平行して新流路・開削されたのは意外に新しく昭和の終わりから平成にかけてでした。下川井から今宿に入りますが明治の大合併ではそれらを併せて都岡という地名になったことが橋の名前に残っています。遡ってみたい有力な支流の矢指川を越えて、中原街道に架かる橋は徳川家康の御殿に因んだ御殿橋。ここでランチタイム。午後の部も川に沿って歩きます。吹上橋より上流は捷水路無しの昔からの川筋になります。前回、遡ったズーラシアからの支流を越えると横浜水道の大きな水道管を運んだトロッコの遺跡が見られます。川沿いの道は無くなり川に近づいたり離れたりの繰り返し。丘の上にある福泉寺で小休止。私設のような足場板を渡しただけの橋がある川沿いを歩いた後はまた川から離れ、上川井の鎮守様、神明神社を詣で、今回は急坂は少なかったものの急坂の上にある名もなきお社から上川井の谷を一望。谷戸に降りて、旭区で最も古いお寺の長源寺を見学。大貫谷戸に入ると鶴ケ峰にもあった横浜水道が深い谷を越えるために造られた水路橋を見上げます。谷から山の上に上がって水路橋を上から見学。道々には石仏や杉山神社など。再び谷に降りると上流部で細くなった帷子川は暗渠になります。地下に潜った帷子川を追うと、一時、顔を出すものの、また地下に潜り、地上には上川井小川アメニティと言う復元せせらぎの遊歩道が続きます。表面はなんちゃって川ですが、川筋は本来の流れなので川に沿って遡っていくと、横浜市が設置した帷子川水源があります。でもこれは人工の水源。本当の帷子川はこの下を流れていてさらに上流に遡ることができます。道は無いので並走する道路から辿ります。深い谷を覗くことができますが夏草に覆われ水の流れまでは見ることができません。湾曲した流れは深い森に入って行きます。さらに追いたいところですがここで終了。水源の森は横浜市の水道用地で汚されてはいけない場所なので立入禁止です。たとえ入れたとしても自然の水源は木々に覆われ容易に人を近づけないでしょう。自然豊かな水源を想像していた人には残念な思いがあったでしょうが、若葉台の大規模な集合住宅開発が無かったら美しい里山風景の残る谷戸でいくつもの水源があったのでしょうね。程ヶ谷カントリー倶楽部からの流れも辿ってみたくなりました。大貫谷公園を抜けて行きます。多摩ニュータウンを彷彿とさせるような若葉台の開発にも驚きです。若葉台中央バス停で解散しバス移動。打ち上げは以前にも利用したことのある香川県丸亀名物の骨付き鶏を美味しく頂きました。

鶴ヶ峰駅~水道道~鶴ヶ峰駅バスターミナル~鶴峰橋~鶴ヶ峯稲荷神社~帷子川捷水路トンネル~帷子川旧流~鎧橋跡~しんぺー~首塚~鎧の渡し~旭区役所~重忠公碑、逆さ矢竹~二俣川~旧流路~今川橋~旧流路~今川親水橋~二宮いちご園~旧流路~今川人道橋~公園橋~矢畑。越巻跡~支流~越巻橋~旧流~上今川橋~今川~現今川合流点(元は旧帷子川)~今宿人道橋~旧合流点~今宿東橋~旭土木事務所~長い旧流~高山橋~愛甲三郎かくれ穴清来寺~清来寺橋~旧流、清来橋~目の地蔵さん~支流と石仏~長屋門~大橋~今宿新橋~用地橋~今宿団地~団地橋~旧流、新今宿橋跡~今宿橋跡~日影橋~旧薬王寺跡~支流~今宿南橋~矢指川~耕地橋~都岡橋~支流~御殿橋~中原街道~旧流合流点~川井御殿跡~支流合流点(旧帷子川)~下川井橋~吹上橋~旧流分岐点(これより上流は捷水路無し)~勝橋~ズーラシアからの支流合流点~川井トロッコ橋~三家橋~洞窟~大栗橋~福泉寺~16号線橋~五反田橋~なごみ橋~上川井神明神社~丘の上の小社~上川井堂谷公園~谷戸の支流~長源寺~建設中の橋と程ヶ谷カントリー倶楽部からの支流~日向根橋~支流~大貫橋~~道祖神~大貫谷戸水路橋(下から)会館橋~大明王院~大貫谷戸の地蔵菩薩~道祖神~大貫谷戸水路橋(上から)~五神明地神塔~杉山大明神社~暗渠になる前の帷子川~遊水路になる前の帷子川~上川井町小川アメニティ~稲荷社~帷子川水源~本当の水源に近い地点~若葉台団地、大貫谷公園~若葉台中央バス停

ランチ 御殿橋周辺で個々に
打ち上げ 骨付き鶏一鶴横浜西口店
二次会  365酒場南幸店





7月23日(土)多摩散策~たまのみち~

第525回 2022年7月23日 開催場所 多摩市周辺

カズオ君の多摩よこやまの道の続編です。多摩センター駅を10時過ぎに出発。午前中は駅周辺を巡りました。ピューロランドやベネッセがある関係上、あちこちに居るキティやしまじろうを写真に撮りながら東京都埋蔵文化財センターを見学。再現された古代住居や展示物など充実のミュージアム。グリーンライブセンターではお花や緑に癒されました。ランチタイムは駅周辺で個々に。午後はパルテノン多摩で行われている多摩市制50周年行事やミュージアムを見て、丘陵に点在する公園を縫うように歩き前回に続きであるよこやまの道に入って行きました。多摩丘陵のアップダウンは軽いハイキングのような感じ。所々にある古道や史跡は野に帰っていますが、それもまた歴史の経過を感じさせてくれるもの。ほど良く自然も残っていますが学校や広い敷地を多く必要とする施設などが拡がっていて、自然と共生というよりは開発が進んでいる感じも受けます。古くの国境は多摩、町田、八王子の市境をまたがって歩いて行き、よこやまの道を歩き終えました。長池公園も里山的風景とニュータウンの景色が折り重なっている場所でした。昔の四谷見附橋だった長池見附橋も迫力のスケールで谷戸に架かっていました。せせらぎ緑道から別所日枝神社を経てからきだの道へ。未舗装のアップダウンを過ぎて、静かな住宅街を通って唐木田駅にたどり着き時間切れ終了。残った部分はまた次回以降に。再生が進み美しい緑園都市となっている多摩ニュータウンも自然との共生という部分ではターニングポイントを迎えてきているように感じました

多摩センター駅~京王プラザホテル多摩~すぺーすピコロン~おちあい横丁~多摩丘陵~東京都埋蔵文化財センター~サンリオピューロランド~多摩美術大学美術館~グリーンライブセンター~ベネッセコーポレーション東京本部~ベネッセスタードーム~パルテノン大通り~丘の上プラザ~ココリア多摩センター~パルテノン多摩~多摩中央公園~レンガ橋~レンガ坂~クロスガーデン多摩~桜美林大学~多摩ニュータウンプロムナード多摩中央~宝野公園~いちょう橋~鶴牧東公園~鶴牧富士~メタセコイア通り~奈良原公園~鶴牧さくら坂~鶴牧第2公園~Y字橋~古戦場伝説~多摩市立温水プールアクアブルー多摩~中島屋敷跡~多摩市総合福祉センター~エコにこセンター~東京ガス株式会社多摩整圧所~小山田緑地~小田急多摩線車庫~島崎屋敷跡~大妻女子大学多摩キャンパス~奥州古道~影取池伝説~奥州古道と六部塚~民話の塚と石塔~東京都水道局唐木田配水所~山王塚~よこやまの道西端~米軍由木通信所跡地~長池公園~長池~長池公園自然館~築池~長池見附橋~せせらぎ緑道~せせらぎ橋~別所日枝神社~別所公園~こくみん共済coop情報センター~ヤエザクラの原っぱ~からきだの道~からきだ百本シダレ~尾根の怪~砦山~草花園~ガーデンロード~BAKERY iCHi~唐木田駅

ランチ 多摩センター駅周辺で個々に

打ち上げ 金の蔵 多摩センター店


【イベント告知】10月15日(土)リベンジ荒川区パン散歩


【概要】
荒川区のパン屋さんを紹介&パン購入します
前回は営業日の変更や日曜日にやってない店多く、また人数多いと時間がかかってしまうので人数制限もしくは班分けしてコースを変えて行います。

【日時】
10月15日(土)8:30~13:00予定)

【集合場所&時間】
西日暮里駅 8:30までに

【コースなど】
まわる店は荒川区の日暮里地区のパン屋さんです。
ポポー
ブランジェリー イアナック
クリ夫のパン屋
ひぐらしベーカリー
いとぱん
みはるや

12時ぐらいまでに施設で試食会。13時終了 場所は荒川区内で未定

【参加費】
500円
各パン屋でのパン代は各自でお願いします。

【ガイド】
兒玉匡一(クバ)

#東京再発見 #東京を再発見する会 #東京 #パン #荒川



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10月15日(土)リベンジ荒川区パン散歩


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※申し込み後、2日以内に入力されたメールアドレス宛てにスタッフから連絡があります。
※メールが届かない場合、受信箱以外の箱(迷惑フォルダなど)を確認してください。
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7月10日(日) 障子堀を見に山中城に行こう

第524回 2022年7月10日 開催場所 静岡県三島市

山本さんのお城シリーズで箱根の山を越えて三島まで行ってまいりました。今回の目的は山中城。小田原城防衛の西の要として築城され北条流の築城技術が駆使され、その遺構がはっきりとわかるお城になっています。11時に三島駅集合。それまで周辺で観光された方も三々五々集まりバスにて箱根方面に向けて出発。グングン登り詰めて笹原で下車。旧東海道が通っています。なかなか味わいがあり昔の旅人になった気分。こわめし坂を見下ろして一柳院へ。ここは山中城攻略で討死した豊臣方武将の一柳直末の胴塚があります(首塚は別な場所に)現在ではのんびりした風景になってますが相当な激戦が繰り広げられたのですね。笹原一里塚を見学し旧東海道を登って行きます。石畳は復元部分と昔からの部分があり濡れると滑るものの関東ローム層むき出しよりは良かったのでしょうね。スカイウォークのある辺りからは駿河湾から千本松原が一望できました。山本さんが山中城に一番乗りを果たした渡辺勘兵衛了の書いた文献を紐解きながら城攻めの気分でお城に迫って行きます。旧東海道が国道1号線と交差するところに山中城のバス停があり茶屋があります。小休止してビールを一杯。山中城は東海道を取り込んでいる要衝です。まずは岱崎出丸から攻略します。国道1号線を越え三の丸へ。宗閑寺には北条方の城将や一柳直末の墓が建立されています。これだけのお城が半日で落ちたと言われますが約7万対3千ですから仕方がないことでしょう。ランチは城内で持ち寄ったものを個々に食べました。池のある窪地に下がって本丸へ。お城はとてもきれいに整備されています。戦国時代のお城は野に帰っているところが多く木や草に覆われていてよく見えなかったり土砂で埋もれていたり。ここはキレイになっているので曲輪の位置関係や城内の施設の役割などが見やすくとても勉強になります。ワッフルのような障子堀、畝堀は崩壊を防ぐために芝が張ってあります。他のお城に無いぐらいハッキリと障子堀がわかります。北の丸、二の丸、西の丸と回って終了。山中城の合戦についてよく理解が出来ました。山中城バス停からバスで三島駅へ。雲が出ていて根っこしか見えなかった富士山がやっと見えました。三島駅到着後解散。有志は小田原に行き串焼きのお店で打ち上げを行いました。ガイドの山本さんともいろいろなお話が出来て楽しく過ごすことが出来ました

三島駅南口→笹原(バスにて移動)→こわめし坂→旧東海道→一柳院(一柳直末墓所)→笹原一里塚→旧東海街道→岱崎出丸→芝切地蔵→山中城→宗閑寺→三島駅南口

ランチ 山中城内にて個々に
打ち上げ くるりぐるり(小田原)

6月19日(日)板橋キャニオン谷と丘を歩く 赤塚~成増

第523回 2022年6月19日 開催場所 赤塚~高島平

板橋宿から上板橋宿、常盤台、下練馬宿、徳丸、赤塚と廻ってきた板橋シリーズの第4回目となります。下赤塚駅を9時にスタート。駅周辺のお店やお稲荷さんなどを回り川越街道に出ます。老舗呉服店の前には道標を兼ねた庚申塔があり、旧地名の久保と呼ばれたこの場所は道路が窪み前谷津川支流の水源になっていて時代が変われど昔の様子を想像できます。赤塚の名店を紹介しながら鎌倉街道や古道と交差しそこには道標を兼ねた庚申塔が歴史の証人としてたたずみます。また川越街道は尾根になっているので前谷津川支流の水源となるポイントがいくつもあり痕跡をとどめています。この付近は現代では戦後、グラントハイツがあり、米軍相手のお店が軒を連ねた場所ですが今では跡形もなく地形や石造物がもっと古い時代の歴史を物語っております。前谷津川を辿って赤塚の住宅地に入ると赤塚川の谷もあり凸凹地形は複雑に。その合間合間には史跡が点在して水のある所には古くから人の営みがあることが伝わってきます。成増地区に入ったところで百々女木川の谷を歩きます。川越街道に出た小治兵衛窪にていったん解散して個々にランチタイムに入りました。午後は石橋貴明母校を横切りながら光が丘公園近くまで流れる百々女木川水源があった場所まで歩き、白子川の支流にあった兎月園跡を偲び、成増駅周辺のお店など紹介しました。ラーメン激戦区らしくラーメンのおいしい店や50年目を迎えたモスバーガー1号店、閉店後の開発の定まらないダイエー跡など成増駅周辺を歩きました。川越街道旧道の新田坂は急坂で往時の面影を残しています。崖地保全のために斜面に面した森が残されているのが印象的でした。昔は日本一汚い川と呼ばれた白子川も今は水質浄化が進み上流はキレイです。都県境を歩いて埼玉県和光市側は川越街道白子宿になるものの、こちらを紹介するのは別機会に。この地に住んだ童謡詩人清水かつらさんの碑が建ちます(代表作は靴が鳴る おててつないで野道を行けば~♪)白子川は直線化されていますが、昔の蛇行した白子川が都県境になっています。成増の高台にも史跡あり、菅原神社の先から見る風景は白子川が削ったまさに雄大な板橋キャニオンの風景でした。盛土などされて高低差がわからない部分があるもののしっかりと谷を刻んできた百々女木川はここで旧白子川と合流。ポテトチップスの湖池屋本社の前から丘に上がり小井戸川の痕跡も辿りました。この辺り丘を川が深く削ったり、道路を造るのに人為的に切り通されていたりでアップダウン激しく皆さん大変だったことでしょう。最後は成増大露頭の上から荒川がつくった壮大な大氾濫原を遠望して平地に降りました。白子川に沿って歩き、白子川が新河岸川に合流する所まで来て板橋の河川が大小の峡谷をつくりながら荒川の大氾濫原に合流することを確認して終了。東京の地下鉄駅最北端、西高島平駅で解散となりました。解散後は有志で板橋駅近くのお店で手羽先、唐揚げ食べ放題飲み放題。リーズナブルにお腹いっぱいになりました

下赤塚駅~コーヒーヒュッテ~胸形稲荷~石井歯科医院~ギィ アンティックギャラリー~鉢の木~庚申塔~白瀧呉服店~究極Y’sラーメン~前谷津川支流水源~楽酔苑~MICKY~芝蘭~麺や河野~鎌倉街道の碑~橋供養碑、前谷津川支流水源~一笑らーめん~赤塚新町庚申塔~光が丘公園入口~中華そばふなせ~前谷津川支流水源~前谷津川合流点~羅舵~榛名神社~しのがやと公園~泉福寺~庚申塔 撤去~つるし坂~赤塚川源流~赤塚体育館~六道の辻~二塚供養塔~ハラン堂~庚申堂~ギターライフ社~百々女木川暗渠~小治兵衛窪庚申尊~帳元の坂~小次兵衛久保坂~成増小学校~百々向川水源~白子川御玉ヶ池支流~兎月園跡~中華そばべんてん~とん八~成増氷川神社~レ クルール~おにぎり小島米店 成増店~中華麺 道頓堀~きころく成増店~うたの時計台~成増駅~モスバーガー成増店~すずらん通り~成増マーケット~沖縄大衆酒場 島人~焼肉問屋バンバン~やまだや~武蔵家 成増店~名店街(ダイエー跡)~スキップ村~アニメ君のいる町聖地~マトリックスアイダ~田中屋本店~成増坂~新田坂(白子坂)~新田坂の坂の石造物群~新田宿八坂神社~成増一丁目向新田の森~東埼橋、新東埼橋~白子川~白子橋~白子宿~清水かつら靴が鳴る歌碑~清水かつら生誕100年記念碑~白子川旧河道~百々女木川緑道~成丘地蔵の庚申塔~小松原阿弥陀堂墓地の庚申塔~庚申塔~成増菅原神社~板橋キャニオンらしい風景~旧白子川、新白子川、白子川緑道~湖池屋本社~石坂~小井戸川~権現坂~豊川稲荷~青蓮寺~おなかや坂~成増大露頭~峡田道~成増厚生病院~三園の由来~レインボーモータースクール~三園浄水場~落合橋~新河岸川~マップ~西高島平駅

ランチ 成増で個々に
打ち上げ 手羽だるま 板橋店





【イベント告知】8月21日(日)檜原村観光ツアー~森林と水と〇〇~


【概要】
島嶼部を除いた本州内の東京都における唯一の村、檜原村。村の周囲を急峻な山嶺に囲まれ総面積の93%が林野で平坦地は少なく、村の大半が秩父多摩甲斐国立公園に含まれていて、緑豊かな村です。今回、藤倉方面を目指し、村役場までをバスで移動しながら各スポットを巡ります。低登山、滝めぐり、ホットスポット、森林浴など普段、なかなか体感できない観光をしましょう。

【日時】
8月21日(日)8:30~17:00(予定)
(雨天の場合、中止)

【集合場所&時間】
武蔵五日市駅 8:30

【ランチ】
お弁当持参で途中の施設の外で食べます。

【コース】(主なコース)
小林住宅~檜原ファクトリー〜森のおもちゃ美術館~神戸岩〜郷土資料館~払沢の滝~檜原城跡~本宿~村役場

【移動】
移動は基本バスになります。
・武蔵五日市駅~藤倉 770円(IC:760円)
・藤倉~小沢 380円(IC:377円)
・小沢〜郷土資料館 180円(IC:178円)
・本宿役場~武蔵五日市駅 430円

【解散場所&時間】
檜原役場 17:00(予定)
【参加費】
500円

【服装&持ち物】
・低登山用の靴または滑りづらい靴
・リックなど手の空くバック
・お弁当、おやつ、シート

【ガイド】
浦野(KAZUO)

#東京再発見 #東京を再発見する会 #東京 #檜原村 #滝 #森林




当日の詳細・連絡はFacebookイベントページをご覧ください
8月21日(日)檜原村観光ツアー~森林と水と〇〇~


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