【概要】
東京15区、東京市が出来た当時の範囲は今よりもっと狭い範囲でした。これが旧来の江戸の市街地に近いもの。江戸と郊外、東京市と郡部の境界。いわゆる周縁と呼ばれる場所には都市が発展するのには欠かせないものでありながら都市の真ん中には置けないものが置かれていました。それを知ることによって大都市東京の発展の軌跡を知ることができると思います。現在の荒川区は江戸の境界にあたる場所で、その中の北豊島郡三河島町にスポットライトを当ててみたいと考えています。下町ディープと言われる三河島。なぜそう呼ばれるかその所以と、東京の発展の歴史を絡めて紹介していこうと考えています。古地図や古写真などを利用して街を紹介します。ARを使った街の変遷の紹介もしようと考えています。
【日時】
10月06日(日)9時~17時(予定)
【集合場所】
日比谷線「三ノ輪」駅
【スケジュール】
9時日比谷線三ノ輪駅集合 雨天の場合は27日に順延
12時~13時 昼食休憩を取りたいと考えています。町屋駅周辺(予定)で個々にランチを食べて再集合して下さい
16時 まちあるき終了 16時~17時サンパール荒川会議室において勉強会
17時 終了予定(最寄り駅都電荒川区役所前、地下鉄日比谷線三ノ輪駅、JR常磐線三河島駅)
有志で打ち上げ予定
古地図、暗渠、路地巡り
江戸から東京へ発展の歴史がわかる
【参加費】
500円
当日の詳細・連絡はFacebookイベントページをご覧ください
10月6日(日)江戸から東京へ発展の歴史がわかる 周縁から見た江戸、東京 旧三河島町の境界を歩く