船橋・習志野まちあるきの第六弾として、主に八千代市を歩きたいと思います。八千代市は、成田街道(佐倉街道)の船橋の次の宿場である「大和田」宿と近隣の農村「萱田」が明治に入って合併した際につけられた新しい地名です。私の案内による千葉北総地域まちあるきは、これまで、第一弾は、西船(葛飾)から海神を経由して船橋宿場町へ。第二弾は、船橋駅を取り囲む夏見台などの七つの丘と船橋港めぐり、第三弾は、習志野原から津田沼まで「下総三山七年祭り」ゆかりの地めぐり、第四弾は、津田沼駅近くから谷津本郷まで津田沼歴史地名あるき、第五弾は、午前は京成谷津駅から花輪台住宅地、谷津遊園跡地、鷺沼城址、午後は京成稲毛駅から稲毛の名所めぐりと検見川神社でした。今回の第六弾は、印旛沼と検見川(花見川)をつなぐ新川が中心になります。開催日前後は、河津桜が盛りです。東葉高速鉄道村上駅で集合。八千代市郷土博物館(無料)を見学後、米本城など古城址、七年祭り参加の時平神社(大和田、萱田、小板橋)、八百屋お七の墓を巡り、いくつかの石碑群を見学した後、八千代台駅近くでランチ。午後は、八千代台駅近くのふたつの市民の森などを巡ります。
【日時】
2月28日(日)9:00~17:00(予定)
【集合場所&時間】
東葉高速鉄道 村上駅 9:00
【ランチ】
京成八千代台駅周辺もしくは、東葉高速鉄道八千代中央駅周辺
【解散場所&時間】
京成本線 八千代台駅 17:00(予定)
【参加費】
500円
【ガイド】
森田 曉さん
当日の詳細・連絡はFacebookイベントページをご覧ください
2月28日(日)河津桜の咲く新川と成田街道を歩く(八千代市まちあるき)