【イベント告知】7月10日(土)21世紀の渋谷区を南北にあるく 第2回 神と小川とデザインと編


【企画概要 ~ 宇多川と その支流の探訪編~】
武蔵野台地の東部にある淀橋台地に位置する渋谷区。その地形は 五台二十谷と呼ばれる 台地と谷戸(谷地)が織りなしており、その谷戸は 渋谷川と、その支流たち小河川の侵食によって造られてきたものと考えられています。それらの小河川も、現代の渋谷では ほとんどコンクリートの蓋をされ 暗渠となっていたり、埋められて アスファルトで覆われてしまっていますが、そうした場所でも そこに川が流れていた痕跡を認めることができたり、支流によっては その水源が ひっそりと生き延びていたりする姿を見ることができます。そこで今回のまちあるきでは、前回のまちあるきで見てきた渋谷川の最大の支流である宇多川と その支流の現在の姿を見にいき、それらの源流へと ご案内しようと考えております。また、それ以外にも 明治神宮内苑であまり知られていない諸施設や、デザイントイレで人気の高い透明トイレや 前回 観に行けなかった7番目のトイレなどにも寄らせていただきます。他にも 外観のデザインが特徴的な現代建築、スイーツやパン屋さんなどにも 伺う予定です。前回の参加者は もちろん、今回からでも十分楽しめる内容ですので、ご興味がおありの方は 是非ご参加をご検討くださいませ。

【日時】
7月10日(土)8:50~18:00(予定)

【集合場所】
8:50 JR山手線 代々木駅西口改札

【ランチ】
代々木八幡駅周辺

【解散】
18:00 予定(30分ほど延長する可能性あり)
小田急線 代々木上原駅 駅周辺予定(変わる可能性あり)

【見てまわる箇所 概要(予定)】
明治神宮内苑の一部諸施設、デザイントイレ3箇所、宇多川と その支流の暗渠と源流域、お薦めの お店や施設 特にスイーツやパン屋さんなど、名所旧跡(神社仏閣など)、現代建築(20世紀から21世紀に竣工したアトリエ建築家によって設計された作品)、その他 諸施設 跡地など。

【参加費】
500円

【注意事項】
・途中合流は、ランチ後の再集合時のみとさせていただきます。
・途中抜けは、いつでもOKです。ただし、必ずスタッフもしくはガイドに一言お声をお掛けください。

【ガイド】
大坪京市(NPO法人東京を再発見する会 理事)

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当日の詳細・連絡はFacebookイベントページをご覧ください
7月10日(土)21世紀の渋谷区を南北にあるく 第2回 神と小川とデザインと編


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