【イベント告知】4月24日(日)江戸に先駆け、江戸を残す「品川」再発見


【概要】
集合9:50都営浅草線高輪台駅→JR品川駅→旧東海道を南下→青物横丁で昼食→旧東海道品川・大井境→北上しながら見どころに立寄り→16時半ころ北品川付近で解散(最寄駅 JR・京急品川駅、京急北品川駅)


【日時】
4月24日(日) 
9:50~16:30(予定)

【集合場所&時間】
都営浅草線高輪台駅 9:50

【解散場所&時間】
北品川付近 16:30(予定)

【立寄り地点案】(テーマ別、順不同、時間に応じて一部カット)
A.地形地質
・三水系分水点(目黒川、古川、高輪海岸)
・下末吉面・武蔵野面の境線(最近発見)、海食崖
・目黒川河口寄洲
B.政治、経済、文化
・古代:武蔵国府津跡
・室町戦国期:品川湊繁栄関連史跡、伝太田道灌館跡、後北条武蔵進出古戦場
・江戸期宿場町:本陣、遊郭、問屋場、高札場、遊女・罪人供養塚
・江戸期猟師町:寛政の鯨、猟師町名主宅跡(最近発見)、寄木神社海中渡御、漁業根源碑、浦高札
・江戸遊興地:御殿山の桜、海妟寺の紅葉、潮干狩り
・幕末:御殿山下台場、水戸・長州・新選組拠点、焼討ち英国公使館跡・焼討推定ルート、長州暗殺国文学者由縁地
・維新期:品川県県庁跡、明治元勲屋敷群
・品川三業地跡
・東海寺墓地(沢庵、賀茂真淵、渋川春海、井上勝、島倉千代子)
・伊豆長八こて絵(善福寺、寄木神社)
・広重、川瀬巴水画題材地
C.行政区域、界
・三つの榜示杭跡 江戸町、宿場町、門前町の界
・墨引線界(2箇所)、朱引線界
・猟師町と利田新地の界
D.土木、建築、測量
・土取場(御殿山三か所、八ツ山)
・埋立地経過
・字八ツ山の消滅、清水横丁の再開発
・消えゆく江戸町並(稀少残存)
・京浜国道、山手通りなど
・旧目黒川鳥海橋、品海橋、荏原橋、大正橋跡
・三田用水末端
・目黒川旧水路
・国営鉄道発展(日本初仮営業駅推定跡、八ツ山橋下10線路)
・京浜電鉄発展(八ツ山橋越え、旧高輪駅跡、専用線化、寺境内の踏切など)
・伊能隊江戸府測量ルート
・日本初の測量三角点跡

【ガイド】
 品川の歴史研究家 横山典弘さん

【参加費】
 500円

#東京再発見 #東京を再発見する会 #品川


当日の詳細・連絡はFacebookイベントページをご覧ください
4月24日(日)江戸に先駆け、江戸を残す「品川」再発見


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